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最近バッグに入ってる文庫

最近読んでる本はほとんどが四六版前後のハードカバーなものばかりだったのであるが、さすがに小さいバッグではかさばるし重いので久々に文庫本を買ってみた。まだ読書中もしくは未読。

藁のハンドル (中公文庫―BIBLIO20世紀)
ヘンリー・フォード 竹村 健一
中央公論新社
売り上げランキング: 47087
おすすめ度の平均: 5.0

5 1926年の原稿とは思えぬ深い洞察
5 経営とは?

ヘンリー・フォードの自伝。竹村健一訳ってのが良い。今となっては沈みそうな自動車メーカーであるが、1926年の時点でのこの考え方はやっぱりずごいのぉーと素直に関心。

経験と教育 (講談社学術文庫)
ジョン デューイ
講談社
売り上げランキング: 3918
おすすめ度の平均: 5.0

5 ベテラン教師や、お母さんお父さんにも
5 伝統的教育観対進歩主義的教育観という対立軸を問う

教育論な話。ポール・ランド経由で辿り着いた一冊。

幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)
クラーク
光文社
売り上げランキング: 7986
おすすめ度の平均: 4.5

1 上から目線の小説。
5 人類の未来に関する興味深い考察
4 SFの基礎を築きあげた本かな?
5 まさにSF!
5 アーサー・C・クラークの名作

アーサー・C・クラークの名作。読んだこと無かったので是非読みたいと思い。

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