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[Books]なぜ買ったのか覚えていない高城剛著「サバイバル時代の海外旅行術」

うちのトイレの前には棚があって、そこに何冊か、時にトイレで読書用の本が置いてある。で、先ほど何の本あったっけ?と見てみたらタイトルのこの本が置いてあった。

サバイバル時代の海外旅行術 (光文社新書)
高城剛
光文社
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いやー、何故この本あるの?確実に自分で買っていることには間違いないが、何故買ったのか全く覚えて無いw。

開いてみると57ページの所にしおりが挟んであったから、ここまでは読んでたのだろう。もう一度全体をパラパラめくるとなかなか面白そうではないか。Amazonにある内容をここに転載してみる。

2006年の日本人海外旅行者数は世界第13位、日本の外国人旅行者受入数は30位。国際観光収入については23位と低迷。これでは、グローバル化の進む現代、日本が世界から取り残されてしまうのは火を見るより明らかだ。なぜ日本人は海外へ行こうとしないのか。それは、日本で発売されている「観光ガイド」が“使えない”ことが一つの原因ではないかと本書は考える。日々世界を飛び回り、現在はバルセロナに拠点を置いている著者が、長年の海外旅行経験で培ってきたスキルをはじめ、様々な便利グッズやデジタルメディアの知識をもとに、お金がないバックパッカーから富裕な高年齢層まで万人に役立つ、生きた知恵を伝授する。

個人的にも気になるデジタル系のグッズやメディアの話は2009年の作品なのでちょっと古い感じがあるけれど、それ以外のノウハウは高城氏らしい普通の人がやらないような事がたくさんあって面白い。

じゃあ、もう一度最初から読む?って聞かれたら読まない。。。でも、パラパラ見るには楽しい。

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