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スタートアップ&ピチカート

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4月に発売されたこの本、「リーン・スタートアップ」。結構話題になってたし、発売直後に買ってたのだけれど、積読本になってしまってて、最近ようやく読んだ。

リーン・スタートアップ  ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす
エリック・リース
日経BP社
売り上げランキング: 176

まとめると「構築―計測―学習」を細かく繰り返すってことが書いてある。Amazonの紹介にもそのままかいてあったので以下付けておきます。

■「構築―計測―学習」のフィードバックループ
リーン・スタートアップは具体的には、「構築―計測―学習」のフィードバックループを通して、まず要となる仮説に基づいて実用最小限の製品(MVP)をすぐに作って、実際に顧客に使ってもらった実験結果から、成長につながる価値を学ぶ(検証による学び)という工程をくり返します。その中で、仮説に対して結果が違ったら、そのまま進むか、あるいは方向転換(ピボット)するかを選びます。その判断基準も、いっときの成果ではなく、事業として継続できるかどうかを見る、著者ならではの鋭い指摘が示されています。

面白かった。で、昨日フィードチェックしてて見かけた「ピチカートファイヴから教ぶスタートアップ成功の法則」が面白くて、リーン・スタートアップを読んでたから納得した部分もあった。

・過去にひたすら学ぶ
現代の流行だけ無く、古今東西あらゆるリソースを探求し、真似できる人がいないくらいの知識を溜め込みます。
・偉い人についていく
デビューするに当たっては、自分の力だけでなく、偉い人にきちんと付いて学びます。
・試行錯誤を繰り返す
自分の持てるリソースを費やして、時にはジャンルの変更すら行います。
・メンバー・チェンジも辞さない
本当に必要と感じたら、メンバーの変更も行います。
・ヒットしたら、それを徹底する
一回でもヒットが出たら、とにかくそのジャンルを突き詰め、王道をきちんと展開します。
・拡大再生産する
ヒットしたスタイルを固め、それにいろいろなアレンジを加えて、ひたすらそれを繰り返します。

ピチカート、好きだし結構聴いてる人間としてはどうだろうと思う部分もあるにはあるけれど、スタートアップな観点から見ると、この分類は正しいというか、理にかなってる。何よりもピチカートとスタートアップを結び付けるのが面白い。

ぼくは散歩と雑学が好きだった。 小西康陽のコラム1993-2008
小西 康陽
朝日新聞社
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スタートアップとは関係ないけど小西さんの↑の本、コラムとか日記なんだけど面白かった。

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