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スノボの技術から生まれたジャンプする定規「ニンジャ定規」

ニンジャ定規

モンスタークリフから、スノーボード業界で培った開発技術を文房具分野に応用した、まったく新しいジャンルの定規「ニンジャ定規」を2025年4月28日より発売するということでご紹介。

「ニンジャ定規」は、一般的な文房具の定規とは一線を画し、スノーボードの設計思想をベースに開発された“定規バトル専用プロダクト(※)”です。最大の特徴は、ペンや鉛筆を用いて弾くことで、机の上をジャンプする“3Dトリック”が可能な点にあります。

※定規バトルについて

定規バトルとは、ジョウバト、定戦、定規戦争などとも呼ばれ、日本の小中学校で休み時間に楽しまれる遊びです。

基本的なルールは2人以上で行い、机の上に定規を配置してペンなどで定規を弾くことで相手を場外に追い出す遊びです。

地域によってローカルルールが存在し、統一されたルールはありません。

商品特長

新ジャンルの定規としての革新性

新ジャンルの定規としての革新性

ニンジャ定規は、スノーボードの設計思想を文房具へと応用し、単なる計測ツールに留まらない、動きのある定規を実現。特に“ペンを弾いて飛ばす”という遊び方を前提に設計されており、机上でのジャンプやトリックを可能にした初の定規です。

長さ15cm、定規メモリ11cm。スノーボードと同様に、シェイプ・構造・滑走面のディテールに徹底的にこだわった設計となります。日本製となります。

3Dトリック対応の機能性

曲面の応用やロッカー構造により、回転・跳躍を自在に演出。また手裏剣のような回転技も可能です。

滑走性を極めた裏面構造

滑走性を極めた裏面構造

滑走面にはスリット加工(ストラクチャー)を施し、摩擦を軽減。スムーズな滑走性能を実現。

パワー伝達を高めるデザイン

パワー伝達を高めるデザイン

表面にはスリットと呼ばれる溝があり、ザラつきある加工が施されています。ペンをスリットにセットして定規を弾くことが可能であり力の伝達を効率化させています。キッズでも安定した操作が可能です。

ジャンプが定規同士の衝突、机からの落下などを想定し、ニンジャ定規は定規の中では異例のポリカーボネート素材を採用しています。一般的なアクリル樹脂の約40倍の強度を誇り、高い耐衝撃性が特徴となります。

学校でも違和感のない意匠性

学校でも違和感のない意匠性

TPOに配慮したクリアとブルーの2色展開で、教育現場でも安心して使用できるデザインとなっています。

また製品は曲線や角を丸くする安全に配慮した設計となっています。表面はお名前シールを貼ることができるエリアが設けられています。

開発の背景

開発の背景

「ニンジャ定規」は、スノーボードの開発プロセスにおける逆転の発想から誕生しました。

モンスタークリフが展開するスノーボードブランド「THE DAY.HAKUBA(ザ・デイドットハクバ)」で培ってきた設計・開発技術を活かし、スノーボードの要素を1/10サイズに凝縮した全く新しい机上プロダクトです。

スノーボード開発で培ったシェイプ設計の経験と白馬の山々で得た知見を小さな製品に込め、子どもたちの“遊び”に新たな可能性を提供します。

モンスタークリフは、これまでも白馬という地形に根ざしたスノーボード開発を行ってきました。「遊びを追求する」という当社の思想を体現するプロジェクトです。

商品概要

商品名ニンジャ定規
カラーブルー、ホワイト(透明)
材質ポリカーボネート
生産国日本
厚み 5mm(もっとも厚い部分)
全長15cm
3cm
目盛りサイズ11cm / 1cm間隔
重量16g
価格¥2,200(税込)

定規バトル専用な技術の詰まった定規

スノーボード開発メーカーが作ったジャンプする定規な「ニンジャ定規」。

定規バトルというのを知らないのだけれど、普通の定規と比べるとニンジャ定規の性能の高さと言ったら勝負になるの?って感じではあるけれど、なんか凄い。

普通の文具としての定規って部分では11cmと短いので、ちょっとした線引きにはそこまで向かなさそうではあるけれど、こういう特化型の定規があっても全然オッケー。

定規バトルしそうな小学生の定規として、2,200円という価格が高いのか安いのか!? 最近は高級シャープペンシルも売れてて好きみたいだし、持っててもおかしくないな。

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