9.3ミリのスリムボディな新しいシャーボ「ゼブラ シャーボX SL6」

ゼブラから、回転して芯を繰り出す方式の多機能ペン『シャーボX SL6 （エックス エスエル シックス）』を、2021年2月22日(月)より発売ということでご紹介。

『シャーボX SL6』は、直径 9.3 ミリのスリムなボディの中に、ボールペン2本とシャープペン1本を内蔵でき、その３種類を切り替える際もとてもなめらかな作動感のため、機能的ながら心地よく使えます。また、レザーの質感のボディと要所に配置されたゴールドパーツが華やかさを演出し、女性も手に取りやすいデザインです。
テレワークなどでどこでも仕事ができるよう持ち物を最小限化する傾向が高まり、1 本で多種類のペンが内蔵されたペンが見直されつつあります。また、ボールペンだけでなくシャープペンも使用したい社会人が多くいます。書いては消せるシャープペンは、アイデアを書き留めたり、書類にメモを書き込んだりといったシーンで重宝します。
『シャーボX SL6』は、機能も見た目もこだわりの実力派の1本です。

『シャーボX SL6』の特長

『シャーボX』はボールペンとシャープペンが1本にまとまった回転式多機能ペンです。好みの色やデザインのボディを選び、さらにその中に装着するボールペンリフィルとシャープペンを選ぶことで、自分にピッタリ合う組み合わせの１本をつくることができます。使用時のカチャカチャ音を軽減した静音性と、芯を切り替える際のなめらかな回転により、上質な使い心地にこだわった仕様です。

『シャーボX SL6』は「シャーボX」の特長であるカスタマイズ性と静音性を、9.3ミリというスリムなボディで実現しました。 ピンクゴールドとブルーゴールドの華やかなゴールドパーツを採用し、優しい色合いのボディは手帳とのコーディネートも楽しめ、革の質感を表現したレザー塗装が手に優しくなじみます。

『シャーボX SL6』の機能性について

『シャーボX』の特長である、心地よくクセになる回し心地と、作動音まで抑える静音設計を、これまでの『シャーボX』の中で最も細い9.3 ミリのスリムなボディの中で実現しました。回し心地は超精密設計と内部パーツへ施された潤滑剤の絶妙なバランスが生み出し、本体内部には静音パーツを搭載しています。

初めての方におすすめの『スターターセット』を発売

『シャーボX』はボディだけでなく、その中に装着するボールペンリフィルとシャープを選ぶカスタマイズ性の高さが特長の商品ですが、初めて「シャーボX」を購入する方がリフィルを選びやすいように、シャープペンとボールペン2色のリフィルをセットにした『スターターセット』を発売します。濃くなめらかなエマルジョンインク、さらさら鮮やかなジェルインクの2種類からお好みの書き心地を選ぶことができます。

『シャーボX専用リフィルセットA』

『シャーボX専用リフィルセットB』

シャーボシリーズについて

『シャーボ』は回転式多機能ペンのパイオニアとして1977年に登場し、発売から40年以上経つロングセラー商品です。2色ボールペンが主流だった時代に、シャープペンも1本にまとまった『シャーボ』は画期的な商品でした。シャープペン＋ボールペンから「シャーボ」というわかりやすいネーミング、「右へ回すとシャープペン、左へ回すとボールペン」というTVCMも放送され、若手社会人や学生にとって“憧れ”の商品として一世を風靡し、贈り物としても親しまれ、発売後4カ月で80万本売れるヒットを記録しました。2007年には作動感と見た目にこだわった『シャーボX』を発売し、超精密設計から生まれるスムーズな作動性と書き心地が多くのユーザーから支持されています。

今回発売となる『シャーボX SL6』は、『シャーボX』の機能性に加え、デザイン性の高いスリムなボディで、多色・多機能ペンのヘビーユーザーとなりつつある社会人女性をターゲットにしています。ゼブラはシャーボブランドを時代の変化に寄り添いながら絶えず進化し続けていく、多機能ペンブランドとして提供していきます。

手帳やノートと一緒に持ち歩くペンとして

シャープペン + ボールペンという多機能ペンのパイオニアであるシャーボシリーズの細くてコンパクトな新しい「ゼブラ シャーボX SL6」。軸のカラーリングがパステル多めで金属部分がゴールドと小さめな手の方や女性向けなデザインではあるけれど、手帳やノートに挟んでちょいと持ち歩くという場合にちょうど良いサイズ感でありつつコレ一つでオッケーという多機能ペンであるので外出先で使う機会の多い人にとってはピッタリなペン。

現物見てないのでなんとも言えないが、白xゴールドが案外質感的にも見た目的にも良さそうかな。