ここの所、暇さえあれば万年筆についてググってて、新しいの欲しいなー!って思っておったんですが、「そういや使ってなかったLAMYのイイ感じの万年筆持ってたじゃん!?って引っ張り出してまいりました。
LAMY2000の万年筆のニブはEFって極細。買ったの5年前とかだと思うんですが、買ってすぐにペン先の細さから書くのに引っかかりを感じ使って無かったんですね。それでこれまでこのブログにも他のLAMYは登場するも一番高価なこやつは登場しておりませんでした。
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今、Amazonだと凄く安くなってることに驚いた!ともかく、このデザインは数あるペンの中でも大好きだし、万年筆としてもペン先はちゃんと14金だし、イイのぅーって買ったのに、すぐに書き味悪くなって愕然としてしまったのを思い出す。。。
で、久々に取り出して洗浄し、インクを入れてやると、これがビックリ、スラスラ書けるようになっておるではないですか!!! 当所EFってペン先も細すぎたかな~って思ってたのも今では潤沢なインクフローも手伝って、国産の万年筆で言うところのM、中字程度の太さであります。
インクはたくさん持ってたのを全部処分してしまったので、新たに購入。パイロットの色彩雫の土筆という焦茶系の色のインクに。
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最近は文字を書くことも減っていたのが、これで毎日色々書くようになっております。そしてまた新たな万年筆が欲しくなるw。