iPhone 11シリーズにも純正のスマートバッテリーケースが出ましたね。今回は単なるケースにボコッと飛び出たバッテリーが付いてるだけではなく、カメラの下方に小さなシャッターボタンになるスイッチが付いてて単なるケース以上のさすが純正ともいえる仕上がりで来ました。
ただ、バッテリーとシャッターボタンが付いているとはいえ、iPhoneを保護するケースという観点から見るとやはりその1万5千円以上する価格が一番のネックというところかな。まあiPhone11自体が10万円前後から15万越えという価格帯なのでそれを考えると10分の1程度ではありますが。
そこで今回はこのスマートバッテリーケース持ってた方がイイよ!って方向けに利点を2つ簡潔にお伝えしましょう。
スマートバッテリーケースを買うべき人
これはもう簡単。
四六時中使いまくるヘビーユーザー
SNSチェックしまくりで動画も見まくり、写真や動画も撮りまくり、位置ゲー(ポケモンGOやドラクエウォーク等)やりまくりで常にバッテリー残量が気になってしょうがない方。
もちろんそういう方は現状でも電源ケーブルや携帯バッテリー等を持ち歩いているとは思われますが、スマートバッテリーケースがあるとバッテリー残量に今以上に余裕が持てる、と。
スマートバッテリーケース2つの利点
ポイントは2つ
- バッテリー残量が分かりやすい
- 持ちやすい
極論になるけれどこれだけ。
step
1バッテリー残量が分かりやすい
純正だからこそ、iPhoneの通知センターにバッテリーの詳細な残量が表示される!iPhone用充電バッテリーを謳う他社の製品にはこれはマネ出来ない。残量がハッキリ分かるというのは容量の大小以上に精神衛生的に良い。
step
2持ちやすい
ダサいダサいと言われ続けているバッテリーケースの出っ張りではあるが、持った時にちょうどその出っ張りに指がかかって持ちやすくなるのである。写真は6sのものではあるけれど、これは11だけでなく、7や8、XとかXSでも同じことが言える。
当てはまったらGO
以上、2点が「よく分かった!」という方は買うしかないでしょう!