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シカゴ音響派な2人の今の音「Sam Prekop & John McEntire / Mapstation - Tour EP」

sam prekop & John McEntire - Tour EP

シカゴ音響派の中心人物であり共にシー・アンド・ケイクのメンバーでもあるサム・プレコップとジョン・マッケンタイアがデュオとして行ったツアーで10インチのアナログ盤として会場のみで限定リリースした音源が本日2019年11月29日より配信開始ということでご紹介。

2人の楽曲である「Kreuzung」とこの音源のリリース元であるドイツのレーベルTALの主宰で電子音楽家のステファン・シュナイダーのソロプロジェクトであるMapstationの楽曲「Mira」と「Hilarius」が収録されている。

機械いじりのような演奏

デュオとしてツアーで演奏しているのではあるけれど、卓上に置かれた配線まみれのアナログモジュールやシンセをいじっている姿はライヴというよりも機械をいじって修理しているかのようにも見えてなんとも前衛的である。

アナログモジュールを鳴らしているからこそ全てがプログラミングされたボタン1つでスタート/ストップではなくてリアルタイムでその場に応じた音の波形の変化をさせたりだとかのライヴ感も出てくるし、ノリノリな雰囲気ではないけれどこれはこれで演奏しててとても楽しそうである。

楽曲は対照的

サム・プレコップとジョン・マッケンタイアの楽曲はピコピコもしてて彼ららしいエレクトロニカになっているのに対してMapstationの音は実験的なアンビエントに仕上がっている。

もっとたくさん聴きたいので今後も続々とリリースして欲しい。

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