2019年にAlfred Beach Sandalから北里彰久と本名での活動を開始した彼の2020年最初のシングルとして「In Bloom」が本日2020年11月20日にリリースされたということでご紹介。
本名になってからの楽曲は緩い感じでとっても心地良いナンバーが多く、今作も柔らかいバンドサウンドでありつつギターと歌のシンプルでフォーキーなSSW作品ってイメージそのままに高音のフルートが絡んで来るのが鬼のツボ。
上記MVになっているように参加メンバーは本人である北里彰久(Vo & Gt)、潮田雄一(Gt)、光永渉(Dr)、池部幸太(Ba)、山本紗織(Fl)という構成にエンジニアのZAKによる全体プロデュースが加わる。
早くこの続きとなる新曲がどんどん聴きたくなったりもするけれど、それを待つ間に2019年のアルバム、本名での活動を始めた最初の作品である「北里彰久 - Tones」もまたリピートしよう。聴いたこと無い人もこちらも聴いてみて下さいな。