学研ステイフルから、アメリカのコーネル大学で開発されたシステムを採用した『コーネルメソッドノート』を2024年7月18日より発売するということでご紹介。
コーネルメソッドノートとは?
1950年代にアメリカの名門コーネル大学によって開発されたこのシステムは「the best note-taking system」と呼ばれ、現在アメリカにおいて、有名大学及び、研究機関でもっとも多く導入されています。
選べる4種類
新柄登場!
幅広で書きやすいA罫7㎜(ED038-24)と、目に優しいグリーン罫(ED038-23)が新たに加わりました。
従来品に比べ罫線が淡くなったことで文字が書きやすく、見やすさもアップしました。
コーネルメソッドの特長
コーネルメソッドは、書くだけで情報整理が簡単にできる、究極のノートシステムです。3つのエリアに書くだけで、後から見返しやすいノートを作成することができます。
勉強ノートととしてや会議の記録、アイデアの集約など色んなシーンで使えます。
会議や打ち合わせ、授業内容などを書き込むノートエリア
疑問点や問題点、重要なキーワードを書き込むキーワードエリア
ページごとの要点を書き込むサマリーエリア
の3つのエリア。
このエリアに分けて書くだけで、簡単に情報整理ができるのが特長です。
商品概要
商品名 | コーネルメソッドB5綴じノート |
価格 | 税込418円 |
サイズ | B5 幅179×高さ252mm |
罫種 | B罫6mm グリーンB罫6mm A罫7mm 5mm方眼 |
ページ数 | 32枚64ページ |
重量 | 140g |
B罫6mm
グリーンB罫6mm
A罫7mm
5mm方眼
薄い罫線で書きやすそう
コーネル大学の教授によって開発された「コーネルメソッドノート」。
結構昔からある1ページを3つのエリアに分けて書き込んでいくスタイルで、数年前まではいろんなメーカーからこのタイプのノートが出てたし、コーネル大学のあるアメリカでは現在も様々な種類のコーネルノートが売ってたりもする。
普通のノートに自分で線を引いて3分割するのでも全然構わないんだが、最初からそういう仕様になっているノートで書いた方が効率的。
今回のB5なコーネルメソッドノートは従来品よりも罫線が薄くなっていて、より書くことに集中出来るってことで、勉強用だったり仕事だったりをわかりやすくまとめるのに役立つノート。