ラピッドトリガー対応で日本語配列なゲーミングキーボードakko「5075S HE JP」

キットカットから、デザインを重視した革新的な周辺機器ブランドを構築するために中国深センにて2016年に設立されたブランド「Akko」の国内正規販売店として、高品質でデザイン性の高い各種キーボードや関連アクセサリの取り扱いを開始し、第1弾として日本限定かつ日本のFPSゲーマーのために製作された75％ JP配列ラピッドトリガー対応8000Hzゲーミングキーボード「5075S HE JP Dark Night／Moon Light White」を2024年10月11日 (金)より販売開始するということでご紹介。

Akko Keyboard Gear 取り扱い開始

また同時に、Akkoにて人気のあるキーボード2種、スイッチ10種、キーキャップ1種とMonsGeekのキーボード3種の販売も開始します。

堅牢で一貫したサプライチェーンに支えられ、世界で最も多様なキーボードレイアウトを取り揃えたブランドの1つであるAkkoが提供するキーボードやそのアクセサリで1段階上のキーボード体験をお楽しみください。

5075S HE JP 製品情報

ラピッドトリガー0.1～2.5mmで調整可能

特にタクティカルFPSゲームで絶大な効果を発揮するラピッドトリガー機能を業界最先端レベルのスペックで搭載。ラピッドトリガー機能は、キーをどの深さまで押し込んでも、設定した数値分キーを戻せば入力OFFにすることが可能です。これによりFPSゲームにおけるより高速なストッピングや、よりスムーズな切り返し動作ができるようになります。

アクチュエーションポイント0.1～4.0mmで調整可能

キーの入力検知を行うポイント(アクチュエーションポイント)が業界最先端レベルの0.1～4.0mmの範囲から0.1mm単位で設定可能。これによりキャラ操作のWASDでは浅く、重要なスキルのキーでは深く設定する等、自分の理想のキーボード操作を実現できます。

8000Hzポーリングレート対応

5075S HE JPはポーリングレート8000Hzを実現。従来の1000Hzと比較して8倍の数値であるため、入力遅延が最小限に抑えられつつ、より正確な連続入力を可能とします。

任意の4キーをさらに高速化させるHyper Response Mode搭載

ハイパーレスポンスモードは、最大4つのキーの入力速度を最適化できるモードです。

(1) LEDライトをオフ　(2) 指定されたキーにMCUリソースを集中

この2つによってキーのスキャンスピードを最適化し、キー入力を安定して高速化します。

※FPSゲームをプレイする場合「WASD」の4キーに設定することを推奨します。

第2世代Akko Cream Yellow Magnetic Switch 搭載

第1世代のスイッチより磁束が大幅に向上。スイッチのスペックと安定性が大幅に上昇しています。

キーフィーリングも軽いタッチ感と歯切れが良く心地よい反発感の両立を追及しており、細かく左右に入力が必要なFPSゲームにおいて非常に操作しやすい仕様となっています。

ガスケットマウント構造による打鍵感と静音性

キースイッチプレートを柔軟性のある素材で挟み込むガスケットマウント構造を採用。これにより心地よい打鍵感と静音性を実現。ノイズや振動、反響音などを低減することで純粋なキーボードの打鍵音をお楽しみいただけます。

75％JP配列によるコンパクトなデザイン

テンキーレスよりもさらにコンパクトな75％の日本語配列を採用。FPSユーザーが求める広いマウス操作空間を確保可能です。

ブラック／ホワイト2つのスタイリッシュなデザイン

毎日触りたくなるような漆黒と純白の2つのカラーデザインを採用。

キーキャップはPBT昇華印刷となっており高級感と上質な肌触りを実現しています。

その他 販売開始製品

キーボード

Akkoキースイッチ

Akkoキーキャップ

各種オンライン販売サイト

Akko製品はオススメ

キットカットがAkko製品の国内正規販売店となり、日本語配列のラピッドトリガー対応な「5075S HE JP」をはじめ、キースイッチやキーキャップを販売開始。

個人的にはProではないV3 Cream Yellowってリニアスイッチを使ってたり、スタビライザーも安価で安定してるのでいくつか使っているが、コスパ良く入手しやすいキーボード系のメーカーって認識。

これまでもAmazonで売ってたりしたけれど、今後正規代理店が入ることで安定して新製品なんかも国内で気軽に買えるようになるのは良い。

Akko製品として↓の動画に出てくるAKKO ACR Proが印象的でキースイッチは他メーカーではあるけれど打鍵音がとても好き。