iPadを発売日の5月28日に購入してから1ヶ月弱。最初のうちは物珍しさや期待から色々試したりして喜んでたのも束の間、徐々に普段の生活の中で使うことが少なくなり、外出する時はiPhone、室内ならMacBookでいいやって思ったりもしつつ、たまに持ち出して人にiPadはどんなものか説明するメカ部アイテムとなっておりました。
それがここ10日前後でよく使うメカに変化。普段の習慣となっているTwitterとニュースフィードの閲覧にとっても使いやすいアプリの登場によってでした。
まずはTwitterクライアントであるEchofon。iPhoneでも以前使っていたのだけれど、使い勝手的に慣れなくてずっとお蔵入りさせてたアプリ。iPadに対応したということで入れてみると、iPadの大きな画面ではとってもスムーズでちょっとした細かい部分も気が利いている、と。デスク周りだけでなく、寝転がっていても快適に使えてしまって重宝しております。
Echofon Pro for Twitter
次にGoogle Reader対応のクライアントであるReeder。これはiPhoneでもずっと愛用しててiPad版が早く出ないかと待ち望んでいたアプリ。これがリリースされるまでも別のアプリを使ってみたりしてたのだけれど、フィードの読み込みやキャッシュの速さ、閲覧の快適さにおいてこのReederを超えるアプリは無い、ってくらい良い。今ではフィードチェックはほぼiPadで済ませる程になってしまいました。
Reeder for iPad
最後にちょっと息抜きなゲームアプリの金沢将棋。あんまりゲームをする方ではないけれど、将棋は小さい頃によくやってた記憶があり、この金沢将棋はレベルが100まであるので長期に渡って楽しめるだろうし、指すのも時間かからないだろうからと購入してみたらハマった。ちょこちょこ寝る前にやる程度だけど現在レベル20まで来ました。ほとんど負け無しで。正直腕前的には下手な方だと思うし、小学生時代の方が強かったのでは?って気もする。まあ、息抜きです。
金沢将棋レベル100 for iPad
iPadはワクワクさせられるメカであるし、今後もっと様々な使い方や使われ方が現れると思うけれど、日常の中の1シーン、普段使いに違和感無くすんなり取り入れられたというのが個人的にとても嬉しい体験でありました。