2019年の新色としてLAMY safariを象徴するカラーリングであった「ホワイト/ブラッククリップ」が復刻で登場。
2000年までは通常ラインナップであったラミー・サファリの白黒コンビなカラーリング。現在の白い軸はグレーとのコンビな色である。以前のサファリは透明軸を除いてどの色でも黒いクリップであった。
白い軸といえばサファリ
白い軸のペンといえばサファリ。それが脳裏に焼き付いているから現在も白い軸のペンが好きなんだと言っても過言ではない。シンプルな造形で持った感じも手にフィットして書きやすい。
特にボールペンの白黒のバランスがたまらなくイイ。ノック式の押し込む加減が普通のノック式ボールペンには無いなんとも言えない心地良さがある。
初サファリには最適
万年筆とボールペン、合わせて7~8本程度持っているけれど、ラミー・サファリは一本手に入れるとまた欲しくなってしまう不思議な魅力がある。通常ラインナップもカラフルだが、それに加えて毎年限定カラーが登場するのも楽しみの一つ。
そんな中で初めての1本には象徴的な「ホワイト/ブラッククリップ」を押さえておくというのは賢い選択。これも限定でそのうち販売終了だろうし。
サファリの万年筆はニブがスチールでも滑らかに書けるので最初の万年筆としてもいいし、カラフルな軸と一緒にインクの色も使い分けるために複数本持つという方も結構いるし、何本持ってても飽きないデザイン。
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