何か書く時の筆記具といえば水性系、ゲルインキかローラーボールがメインとなっておりますが、基本的に100円~500円程度の低価格なものが書き味もイイし軽くて疲れにくいというのもあって好きなんですが、たまにもうちょっと高い高級筆記具系も気になるのも事実。
そこで今回はそういう中でもお手頃で見た目がイイ感じな気になっているローラーボールペンを紹介しつつ、欲しい物リスト的なエントリ。
Schneider Ceod Shiny
最初の画像にもしているドイツはシュナイダーのシオッドシャイニーってローラーボールペン。これは万年筆のカートリッジインクを使うタイプのローラーボールで軸もステンレスでとても軽くてちょいとチープ感もあるのが逆に良い。
マットブラック好きとしてもこの外観は欲しくなるというか、随分前に店頭で見かけた頃から欲しかったペン。
CROSS BAILEY LIGHT セレクチップローラーボール
クロスの外観は伝統的なスタイルでありつつ合成樹脂製の軸で軽量でお手頃価格なベイリーライトシリーズのセレクチップローラーボール。
なんといってもこのグレーな外観が可愛い。たまに大幅値引きなセールをしていることもあるので次にその機会に巡り会えたらゲットしようと思っております。
Kaweco Classic sport
カヴェコのとてもコンパクトなSportシリーズのクラシックモデルのネイビー。
このシリーズも万年筆やシャープペンが人気だったりするし、あまりにもコンパクト過ぎるので気になっていなかったのだけれど、このネイビーなカラーを見て一目惚れ。ゴールドのロゴやペン先、キャップの頭とのバランスも他の色よりも好きな感じで欲しいと思ってしまった。
Tombow Zoom 505 Havanna バーガンディ
トンボ鉛筆のZoom 505の水性ボールペン。このハバナシリーズは発売時からずっと欲しいと思いつつ買ってないペン。赤いべっ甲っぽい樹脂軸がツボでありつつ買ってないのはその当時試し書きした時にインクフローが良すぎると感じてしまって躊躇したってことをずっと引きずっているのもあるのかも。
書きやすく出来ないかって色々と調べると、このペンは替芯も専用のものになるし、改造的に他社のペンのリフィルを入れるのもあまり向いていないってことなのでいつか買う程度になっていたけれど、あれからかなり経っているし今なら丁度よい書き味なのかもと思って欲しい、と。
Faber-Castell Scribero Gel
最後はファーバーカステルの子供向けラインなスクリベロってシリーズのゲルインクボールペン。
これは緩やかな三角形のエルゴノミクスなデザインになっているっていうのもあって一度書いてみたいと思ってるペン。価格的にも1,000円程度だしいつでも買えるって考えてしまって全然買ってないといったところかな。
もちろん買ったらエントリします
以上、5本ほど紹介しましたが、どれも欲しいけれど今すぐでもない、って感じのペンであります。持ってると嬉しいんだろうなと思いつつ、ほとんど使わない気も凄くする。
チープで軽くて使い心地も良さそうなシュナイダーのペンをまず買うかな。
いつになるか分かりませんが、全部買う予定ではあります。そしたらまたエントリしますね。