beyerdynamicから、初のながら聴きスタイル・オープンイヤー型トゥルーワイヤレスイヤホン(TWS)、「Verio 200」(オープン価格・市場想定価格39,500円前後)を2024年8月9日金曜日より発売。当初は「スポーツ」カラーのみ発売となり、「ブラック」「クリーム」のカラーは8月下旬~9月上旬に発売予定ということでご紹介。
Verio 200は、beyerdynamic社が、高品質なオーディオ機器製造の長年の経験をもとに開発した、同ブランド初となるオープンイヤー型TWSイヤホン。同ブランドの象徴となる音質、快適な装着感を兼ね備えたこの製品は、移動中や自宅のオフィス、運動中など様々なシーンに適するモデルです。
当初の発売は「スポーツ」カラーのみ。8月下旬~9月上旬(予定)には「ブラック」「クリーム」の2色が加わり、3種のカラーバリエーションとなります。
製品特長
- シリコンストラップとメモリーワイヤーによる快適な装着性
- オープン beyerdynamic サウンド
- cVc™テクノロジーを備えた2つマイクによるクリアな音声通話
- 最大8時間のバッテリー寿命、充電ケースで27時間、USB-C充電ポート
- IP54認証による防滴性
- Bluetooth® 5.3と最新のオーディオコーデッ ク、Qualcomm® aptX™ AdaptiveおよびAAC
快適な装着感
耳に押し込んだり、耳を塞ぐことのないオープンイヤー型。羽のような軽さと滑りにくいデザイン。
シリコンのストラップとメモリワイヤーで快適な装着性。
テレワーク時に、自宅でリラックスしているときに、またはエクササイズで。
どんなシーンでもVERIO 200はフィットします。
beyerdynamicサウンド
スタジオヘッドホンとして定評あるbeyerdynamic サウンドを、日常のながら聴きでも。
最新のコーデックに対応:Qualcomm® aptX™ Adaptive、 AAC
耳を塞がないので、周囲の音もブロックしません。
コミュニケーション
cVc™技術を備えた2つのマイクにより、自宅でも屋外の喧騒の中でもクリアに伝達。
beyerdynamic APP
5バンドイコライザーを備えたbeyerdynamic のアプリで自由にサウンドをパーソナライズできます。
アプリで最新のファームウェアに更新も可能。
3つのカラー
スポーツ(オレンジ&ブラック)
ブラック
クリーム
製品概要
製品名 | Verio 200 |
ドライバー径 | 16.2mm |
伝送タイプ | Bluetooth® 5.3 プロファイル HFP 1.8, A2DP 1.3.2, AVRCP 1.6.2, AVCTP 1.4, AVDTP 1.3, SPP 1.2, RFCOMM 1.2, GAVDP 1.3 |
周波数特性 | 20 – 20.000 Hz |
対応コーデック | aptX™ Adaptive Lossless、AAC、SBC |
連続稼働時間 | 8時間 + ケース充電により追加で27時間 |
防滴性 | IP54認証 |
ケースサイズ | 69.5 x 25 x 100 mm |
重量 | イヤホン:10.8g ケース:98g |
カラー | スポーツ、ブラック、クリーム |
内容物 | イヤホン本体、USB A to C ケーブル、充電ケース |
ちょっと気になる
ドイツの音響メーカーであるbeyerdynamicのオープンイヤー型なワイヤレスイヤホン「Verio 200」。
現在、SOUNDPEATS GoFree2ってお手軽なタイプのオープンイヤーイヤホンを愛用しているのもあって、beyerdynamic製ってのもありちょっと気になる。
普通の有線なヘッドホンとしてゼンハイザーのHD599SEを購入しているけれど、最後まで迷ったのがbeyerdynamicのDT990PROだったこともあり、オープンイヤーとは構造的に全然違うとはいえ、開放型なbeyerdynamicってのも注目したいポイント。