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お気に入り「ZOOM L1」にエナージェルのリフィルを入れて使う

「ZOOM L1」フルブラック ヨコから

マットブラックな外観で書き味も含めとてもお気に入りなゲルインクボールペンである「ZOOM L1」。

出たばかりの「uniball ZENTO」と共に、メインなペンとして愛用中ではあるのだけれど、もう少し太めな線幅で書きたい、と。

「ZOOM L1」のリフィルはボール径0.5mmでインク色がブラック&ブルーブラック。

ボール径的に1種類しかないので、太い線幅にしたいといっても色以外の選択肢が無い。

そこで、無改造で入れることの出来る、こちらも大好きなゲルインキボールペンであるエナージェルの0.7mmに入れ替えて使ってみることに。

ペン先の違い

ZOOM L1 純正リフィルとエナージェル リフィル

左:純正リフィル/右:エナージェルリフィル

画角がちょいと違うので分かりにくいかも知れないが、左が純正、右がエナージェルリフィルを入れているところ。

エナージェルを入れると、純正よりもペン先が余計に出ているのが確認出来るかと。

好みとしては純正のペン先が出過ぎない感じが、当然純正なんだからしっくり来るのに対して、エナージェルは出過ぎとはいえ、エナージェルの軸に入れて使う場合と同じ量ペン先が出てるので、これで良いと言えば良い。

書き比べてみると

ZOOM L1 純正リフィルとエナージェル 書き比べ

エナージェルな0.7mmブルーブラックが圧倒的に太く、ハッキリしている。

純正の0.5mmも他社の0.5mmよりもちょい太めに書けるんだが、それでも0.7mmがよく見える。

ZOOM L1の純正で全然悪くないし、滑らかに書けて好きではあるものの、最近の視力的に太く濃い筆跡を欲しているので、やってみたという次第。

いつもブログに載せてる筆跡よりも、普段な感じで書いているので、より小さな文字になってて、5ミリ方眼の半分強くらいの高さと、とても小さな文字を書くものだから、0.7mmの方がギリギリ潰れることなく、ハッキリ目に飛び込んで来てくれて助かるんである。

極細好きの人からすると、どっちも太過ぎる感じかも知れないが、視力には代えられない。

書き味的にはエナージェル0.7mmを入れると、筆圧強めなのがインクフローのおかげで抑えられて、軽くサクッと書く感じになってとても心地良い。

エナージェル使うならZOOM L1に入れなくても、そのままエナージェルで使えばとも思うけれど、今回使ってるブルーブラックはキャップ式が無く、ノック式だと、ペン先のブレが気になってしまうので、純正なノック式エナージェルで使うよりもZOOM L1に入れて使う方が書き味も上回る。

しばらくこの組み合わせで使って行きたいと思っております。

ちなみにZOOM L1にはエナージェルの他、サラサクリップ、ユニボールワン、uniball ZENTO、ジェットストリーム単色のリフィルもそのまま入れて使えます。

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