2024/10/15
広島在住のアーティスト冥丁による、「LOST JAPANESE MOOD」(失われた日本のムード)をテーマにした3部作「怪談「「小町」「古風」のうちの「古風」の続編として2021年12月10日にリリースされる「古風 II」から11月12日に先行配信された「黒澤明」をご紹介。 イントロからフルート&ハープのキラキラ高音系が奏でられていてとても好きな音。その後ストリングスと色々な音のサンプリングが重厚に響き、黒澤映画に出てきそうな雰囲気もありつつぶつ切りな音の羅列っぽい今の音楽的な作りで不思議な感覚を覚える。 ...
以前も紹介している、南米はボリビアのシンガーソングライターであるionseの2023年8月11日より配信開始された「Flotando Lento」をご紹介。 基本はシンプルな歌とギターという構成で呟きにもにた淡々と歌うスタイルがとても心地良く沁みる音。 今作はギターのエフェクトがキラキラした感じになっているのと、残響系がいい塩梅で施してあるので煌びやかさを感じられる。 普通に聴けばフォークではあるけれど、フォルクローレな雰囲気もする南米らしさもある。最近の彼の楽曲では一番シンプル。
大好きな兄弟ユニットであるSPANOVAの2024年9月4日リリースのアルバム「From The Interim Space」をご紹介。 コロナが蔓延した2020年、このアルバムのレコーディングが始まりました。 分断の時代にさらなる混乱が重なる様子を、遠くにも近くに感じながら、自宅スタジオや山中湖のスタジオで静かに録音は進んで行きました。 それから4年、呆れるほどのマイペースさでアルバムは完成。僕らは時代の行間に暮らす者であり、人知れず音楽を作り続ける小さな存在。現在地は『途中』。これからもそうであり、世 ...
以前も紹介した、エミー賞を受賞したこともあるプロデューサーでギタリスト、教育者としての顔も持つテキサスはオースティンを拠点に活動するクラウドコードの2021年11月19日リリースのミニアルバム「Himalaya」をご紹介。 アルバムタイトルにもなっているM1「Himalaya」からタブラとラップスティールギターが静かに心地良く響き、オリエンタルな雰囲気が醸し出されている。M6には「Kumo」という日本語なの?って曲名もあったり、タブラ以外にも東アジア系の弦楽器が使われていて、アルバム全体を通してアジア方面 ...