今年の正月過ぎに買ってたKindle paperwhite 3G。外出先でも寝床でも愛用しております。
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それまでもiPhoneのKindleアプリでも幾つか電子書籍DLして読んでいたのだけれど、小さいし、色々な通知が来ると集中出来ないし、iPadでは重いし、何となく専用端末欲しいよねーって思い買ったのであった。
一番安い3Gじゃないやつでも良かったのだけれど、持ち歩きを考えた時にWi-Fi環境無い所でふと読みたいものが出てきたら買えないじゃん、って思ったのと、3G版の通信料は初期の価格に含まれててそれ以上料金かかることないってことで3G版を選択。
読書の為のメカ、という視点ではKindle paperwhiteを買って大正解。軽くてどこでも読めるし、e-inkは目が疲れること無くすらすら読める。ライト内蔵で暗闇な寝床でも他の明かりをつけること無く読めるのが個人的には特に嬉しかったりする。
ということで暗闇の中で光ってるのを撮ってみた。マクロレンズで撮ってるので手前がボケてるのはご愛嬌。
ホント買って良かったメカではあるのだけれど、不満もある。メカ自体ではなくて、まだまだKindleな電子書籍が少ないし、価格的にも紙の本と比べほとんどが100円ちょっと安い程度でまだまだ高いこと。
なので、今も普通に書店にも行くし、紙の本も買ってる。カバンには紙の本とKindleが入ってて逆に重かったりw。紙の本無くなれ！とは全く思わないけれど、普段の読書はKindleでオッケーな環境に早くなって欲しいものだ。紙の本よりも電子書籍の方がなぜか分からないが早く読めるので、より思うのよね。
Kindle欲しい！って方には3Gじゃない普通のpaperwhiteをオススメするかな。3Gもいいけれど、DLはWi-Fiあるところでやればいい、と、割り切ってしまうならば。あと、3Gじゃない方がバッテリーのもちもイイし。
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読書好きで電子書籍でガンガン読みたい人には良いメカでございます。まだまだ書籍のラインナップが少ないからこそ、こんなのが出てるんだってのを発見するのが楽しかったりする。
ちなみに↑の暗闇の写真で写ってるのは下記の行動経済学の本。面白いよ。
