真っ黒でシンプルでありつつどんな握り方にも対応してて書き心地もスラスラなペンが欲しいとなればこのパイロットのドクターグリップで決まりでしょう。
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ソフトなグリップで書き続けたくなる
筆圧が高めなのでドクターグリップの適度な太さとシリコンでできた柔らかいグリップは握っただけで気持ちよく、それでいて重量的にも軽すぎないが基本軽いという絶妙な重量感なのでどんどん書きたくなる。
首・肩・腕にやさしい
ずっと書きつづけていると、手が疲れる、しびれる、肩がこる。そんな悩みと別れるために生まれたのがドクターグリップ。人間工学に基づき、無理なく握れる軸径を採用。筆記時に肩や腕にかかる筋肉への負担を軽減します。
本来は軽く握ってスラスラたくさん書けるってことなのだが、筆圧が高めな人間が握るとグリップのシリコンが気持ち良いのをいいことにギュッと握りたくなってしまうのは本末転倒だけど(笑)。
やっぱり青のリフィルに変更してる
普段、メモしたりするペンは全て青色のインクにしてあるのだが、ドクターグリップも標準では黒色が入ってるので青のリフィルに当然のように替えている。
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以前のコクーンの記事でも少し触れている
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白い外観と程よい重量バランスでヌラヌラ書ける油性ボールペン、PILOTのCocoon。(パイロット・コクーン)
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上記の記事ではコクーンにa-インキというリフィルに代えて使うのがよくてこのドクターグリップには標準で入ってるアクロインキのリフィルがスラスラ書けて良いってなことを書いていた。
書いた感じ
パイロットの青って色。非常にスラスラでダマになることもない。アクロインキはとっても優秀。出来れば太めな文字が良いので1.0mmのリフィルもあって欲しい。
ドクターグリップは昔から学生さん等にシャーペンが爆発的に人気だった時代もあり、今さら紹介しても。。。な気もしたのだけれど、真っ黒な外観でスラスラ書ける手に負担の少ない油性ボールペンならこれ一択っしょ!ってことで使い始めてからずいぶん経ってるけどご紹介でした。