ターコイズブルーで色々とググってたものだからiPhoneのGoogleアプリのカードにこのペンの情報が出て来たのでご紹介。
スーベレーンの限定カラー
ペリカンの大定番ラインであるスーベレーンは軸の太さと長さで300、400、600、800、1000と5種類あって、今回の600はその真ん中で平均的というか誰でも持ちやすい長さと重量で初心者にも扱いやすいと評判でもあり、一番限定カラーの種類も多いシリーズ。
このターコイズホワイトは春頃出たのかな!?最近は高級筆記具系は全然追いかけていなかったので、ホントにアプリで最近知ったばかり。なので限定ってこともあり完売が多く今も売っている所はあまり無いかも。
見た目の良さは圧倒的に万年筆
ボールペンと万年筆が出ているが、パッと見た目はバランス的にも万年筆の方がキレイというかイイ感じである。これは今回のターコイズホワイトに限った話ではなくスーベレーンなら万年筆というか、万年筆とボールペンが出てるラインであればどこのメーカーでも大抵は万年筆の方がデザイン的にも良いってのは当たり前というかそういうもんだ。
それでもボールペンにスポットを当ててみる
ボールペンと万年筆、並んで見てたらそりゃ万年筆の方が良いが、ボールペン単体で見た場合、なかなかどうして悪くはない。白い軸愛好家としてはこれはこれで良いと思えるデザイン。
ペン先は回転式で回すと静かにスッと出てくる。このペンを持っている訳ではないが、スーベレーンのボールペンは触ったことあるので。
書き味はまあヨーロッパ系の油性ボールペンのそれ。ペリカンのリフィルはパーカー互換でそれなりに選択肢はあるが、ペリカンの油性ボールペンの純正リフィルには1.2mmと太いBってサイズがあるので、それを使ってヌラヌラと書くのがベスト。
現在Amazonでは新品は販売終了、中古も無いみたいです。
ブルーブラックのゲルインクを搭載してみる
パーカー互換にはジェットストリームもあるんだが、互換とはいえ、微妙に合わないってのをよく聞くので純正をオススメするのだが、割り切ってブルーブラックのゲルインクを選択するのもありかも。ここにあげた商品も合わないってことも十分あり得るので自己責任で。
一応、パーカー互換タイプのジェットストリームリフィルも。