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クリップじゃない普通のサラサ「ZEBRA SARASA」0.5mm 青

2020/06/22

ゼブラ サラサ 0.5mm 青

ジェルインクボールペンとしての大定番であるゼブラの「サラサクリップ」。ボール径は0.3/0.4/0.5/0.7/1.0mmと5種類にカラーも56色と使う人を選ばない豊富なラインナップに100円(税抜)という価格もあってホント使ってる人も多い。

しかし、そんなサラサクリップではない普通のサラサ、今回ご紹介するのはシンプルな単なる「サラサ」の0.5mmの青であります。

クリップと何が違うのか?

サラサ0.5mm青とサラサクリップ0.5mmビリジアン

クリップの構造が違う

クリップと名前に付かない普通の「サラサ」も普通の固定式クリップは付いております。一方「サラサクリップ」の方はバネの入った可動式バインダークリップになっていて厚みのある場所にも楽に挟んでおけるということでこちらが爆発的にヒットしたものでサラサと言えば「クリップ」のことを指すみたいになってしまっております。

重量バランスが違う

クリップの説明だけ見てると圧倒的に「サラサクリップ」の方がイイじゃないかと思いがちなのですが、普通の「サラサ」を選択する理由が重量バランス。一応両者の重量を先に申しておくと、

サラサの重量

  • 普通のサラサ:9.7g
  • サラサクリップ:10.9g

普通の「サラサ」が1.2gほど軽い。そして、これが重要で重量バランスがちょうど真ん中に来る。一方の「サラサクリップ」は可動式バインダークリップがデカいのもあって重量バランスはお尻のノック部分に来てしまう。

そう、この重量バランスの差によって普通の「サラサ」の方が圧倒的に書きやすい。それで「サラサクリップ」はあんまり持ってなかったりもするのであった。

ラインナップの差

最初に書いたように「サラサクリップ」はボール径0.3/0.4/0.5/0.7/1.0mmと5種類にカラーも56色の圧倒的で豊富なのに対して普通の「サラサ」はボール径0.5/0.7/1.0mmの3種類にカラーは黒・赤・青・ブルーブラックの4色。

書いてみると

ゼブラ サラサ 0.5mm青で書いてみた

筆跡に差はなくサラサのそれって感じ。まあこれは当たり前なのだけれど、書き味的には普通の「サラサ」は普通に素晴らしく書いていて楽しい。

まとめ買いにはもってこい

一般的には「サラサクリップ」が便利だしラインナップ豊富で入手もしやすいから普通の「サラサ」を買おうなんて考えもしないかも知れないけれど、勉強だったり仕事でも高い集中力でガツガツ書く状況においては普通の「サラサ」をまとめ買いしガンガン使っていくのが良いはずだ!

0.5mm 青

0.5mm ブルーブラック

0.5mm 黒

0.5mm 赤

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