Anker独自技術のウルトラノイズキャンセリングを搭載した完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty Air 2 Pro」と「Soundcore Life A2 NC」を2021年1月20日より販売開始ということで、コンパクトでリーズナブルな「Soundcore Life A2 NC」をご紹介。
「Soundcore Life A2 NC」は、Anker独自技術のウルトラノイズキャンセリングを搭載しながら手に届きやすい価格が魅力。ノイズリダクション機能を搭載した6つのマイクによって周囲の雑音を除去し、より大きくクリアな音声通話を実現した他、イヤホン本体のみで最大7時間(アクティブノイズキャンセリング使用時は6時間)、付属の充電ケースを合わせて使うと、最大35時間(アクティブノイズキャンセリング使用時は30時間)の連続再生が可能です。また10分間の充電で約1.5時間再生できる短時間充電にも対応しており、利便性も抜群です。
製品特徴
迫力のサウンド
11mmの大口径ドライバーが力強い低音と驚きの高音質を生み出します。
高音も低音も自由にカスタマイズ
Soundcoreアプリ上でイコライザーを設定することで、高音から低音まで自由自在にサウンドを調整できます。
外音取り込み機能
音楽を聴いていても、イヤホンを付けたまま会話や公共施設のアナウンス等の外音を聴くことがきます。
鮮明な音声通話
ノイズリダクション機能を搭載した6つのマイク(左右のイヤホンに各3つ)が周囲の雑音を除去し、WEB会議や通話の相手に音声を大きく鮮明に伝えます(※本機能はアプリでの設定が必要です)。
直感的なタッチ操作
イヤホンのタッチパッドで、着信への応答や音楽の再生 / 停止 / 曲送りが可能な他、ノイズキャンセリングや外音取り込み機能の切り替えができます。
最大35時間の長時間再生
イヤホン本体のみで最大7時間(ANC使用時は6時間)、付属の充電ケースを合わせて使うと、最大35時間(ANC使用時は30時間)再生が可能です。また、10分間の充電で約1.5時間再生できる短時間充電に対応しています。
製品仕様
入力 | 5V=0.75A |
通信方式 | Bluetooth 5 |
対応コーデック | SBC / AAC |
充電時間 | 約2時間 |
重さ | 約67g(充電ケース含) |
防水規格 | IPX5(イヤホンのみ) |
音楽再生時間 | ● 通常時 最大7時間(イヤホン本体のみ)/ 最大35時間(充電ケース使用時) ● ノイズキャンセリングモードをオンにした場合 最大6時間(イヤホン本体のみ)/ 最大30時間(充電ケース使用時) ● 外音取り込みモードをオンにした場合 最大6時間(イヤホン本体のみ)/ 最大30時間(充電ケース使用時) |
パッケージ内容 | Soundcore Life A2 NC、充電ケース、イヤーチップ(XS / S / M / L / XL *Mサイズは本体に取り付け済み)、イヤーウィング(S / M / L *Mサイズは本体に取り付け済み)、USB-C & USB-A ケーブル、クイックスタートガイド、安全マニュアル |
「Soundcore Liberty Air 2 Pro」も
一応、同時発売の「Soundcore Liberty Air 2 Pro」も載せておきますね。本来はこっちがメインというか人気モデルのプロ版ってことで売れそうでもありますが、リーズナブルな「Soundcore Life A2 NC」の方が外観的にコンパクトで耳への収まりが良さそうだったので。
あと、「Soundcore Liberty Air 2 Pro」には白い外観モデルもあるので、白好きな場合はこっちですね。
「Soundcore Liberty Air 2 Pro」は、Amazon売れ筋ランキングの【イヤホン・ヘッドホンカテゴリ】で1位を獲得し、累計20万台超の販売実績を誇る(※)大人気モデル「Soundcore Liberty Air 2」の進化版にして、音質・機能性の両方を徹底強化したLiberty Airシリーズの最上位モデルです。イヤホンの外側と内側に1つずつマイクを配置したハイブリッド式のアクティブノイズキャンセリングと、Soundcoreアプリ上で屋外 / 交通機関 / 屋内の3つのモードからのシーン選択を組み合わせ、最適なノイズキャンセリングを設定できるAnker独自のウルトラノイズキャンセリングを採用することで、音楽への没入感を極限まで高めました。また、音楽を聴きながら会話や公共施設のアナウンス等の外音を聴くことができる外音取り込み機能も搭載し、没入感と利便性を両立しました。音質にもこだわり、10層のナノレイヤーで構築されたPureNoteドライバーによりクリアで洗練されたサウンドを実現しました。さらに最先端のイコライザー機能を進化させたHearID 2.0を搭載し、アプリ上で音の聴き取りやすさを測定すると自動作成されるHearing Profileをベースに、ロックやポップ等の音楽ジャンルに合ったイコライザーを追加でカスタム設定できるようになりました。