ゼブラから暗い場所でもペン先を照らして書くことができるライト付きボールペン「ライトライトα」を2021年3月1日(月)より発売ということでご紹介。
「ライトライトα」は、ペン先にライトを搭載し、暗い場所でもライトで照らしながら筆記ができる油性ボールペンです。
ゼブラの調査で医療、介護、建築、警備、宅配などで働く人の約4割は普段から暗いところで書くことがあるとわかり、2018年にペン先に白いライトを搭載したボールペン「ライトライト」を発売しました。発売後、「暗い現場でライトを照らしながら書ける」というビジネスシーンや「子供の看病中にメモができる」など意外な生活のシーンでも好評を得ました。しかし一方で、天体観測などでは目にやさしい赤いライトが欲しい、暗い場所でペンが見つかりにくい、などの要望も寄せられました。
ゼブラは、生活のあらゆるシーンでより便利に使ってもらえるようにリニューアルした商品「ライトライトα」を発売します。
商品特長
ボールペンをノックすると、ペン先が出てくるのと同時にペン先に搭載されているライトが光ります。ライトが筆記する場所の周囲を照らし、暗い場所で書くことができます。ライトは、ノックするごとにオンとオフが切り替わるので、明るい場所でも暗い場所でも片手で操作して使うことができます。
暗いところで長時間過ごす夜間の仕事や天体観測などの趣味では、目に優しい赤いライトが好まれていることから、前回の商品にはなかった赤いライトを搭載したラインナップを追加しました。
暗いところでもペンを探しやすくなるように、ペン先のライト部分とペンのノック部分に、前回の商品にはなかった蓄光パーツを追加しました。光を吸収し暗闇で発光します。
赤いライトについて
暗いところに徐々に目が慣れることを暗順応(あんじゅんのう)といいます。暗順応には30分ほどかかわるといわれますが、一方明るいところに目が慣れることを明順応(めいじゅんのう)といい、明順応は一瞬で完了してしまいます。
天体観測や昆虫採集など、暗いところで長時間過ごす際は、白い照明を見るとすぐに明順応が起こってしまい、あたりが見えにくくなってしまうため、明順応が起こりにくい赤いライトが求められています。
「ライトライトα」では赤いライトの商品を追加することで、暗いところで長時間使うシーンでも便利なラインナップとなりました。
ライト使用方法
ノックするごとに、ペン先の出し入れと、ライトのオンとオフが切り替わり、明るい場所でも暗い場所でも、片手で操作して筆記が可能です。
ペン先が光るのなかなかイイ
光るペン先で暗い場所でも書きやすいペンのリニューアルである「ライトライトα」。初代の「ライトライト」の白い軸を持ってまして以前紹介してたりしますが光るのはもちろん、替芯が多色ペンにも使われている4C規格なので本体内蔵は黒のみだけれども他の選択肢が色々と考えられる楽しさと、軸がアルミ製で1,000円以下のペンとは思えない高級感もあったりする。
新たに1本買うのであれば、今回追加された赤いライトのブラック軸かな。軸が黒でノック部分が赤くなってて、赤黒のバランスも良い。
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商品概要
商品名 | ライトライトα |
カテゴリー | 油性ボールペン |
価格 | 1本¥660(税抜価格¥600) |
ボール径 | 0.7㎜ |
インク色 | 黒のみ |
軸色 | (白色LEDライト)ブラック、ブルー、ホワイト、レッド (赤色LEDライト)ブラック LEDライトは白赤それぞれ1色のみ搭載 |
替芯 | 4C-0.7芯 |
替電池 | LR626×2個、又はSR626(W・SW)×2個 |
本体サイズ | 全長140.0mm×最大軸径10.9㎜ |
本体重量 | 16.4g |
ボディ材質 | アルミ素材 |
本体特長 | ●片手で扱えるノック式 ●厚いポケットにもしっかりはさめるメタルクリップ ●手袋をしていても握りやすいローレットグリップ |