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タイムセールで思わずポチったゼンハイザーの開放型ヘッドホン「HD599 SE」

2021/04/17

SENNHEISER HD599 SE

ちょいといいヘッドホン欲しいと考えていたところに、この週末ちょうどタイムセールでかなり安くなっていたゼンハイザーの開放型ヘッドホンのAmazon限定モデルとなる「HD599 SE」を思わずポチってしまったので、もしもこのセールの機会で欲しいって人いたらと思ってエントリ。

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プリンと呼ばれたHD598の後継機

白っぽいベージュと濃くて赤茶っぽい2トーンなカラーリングから「プリン」の愛称で親しまれたHD598が廃番となり、その後継として品番の数字が1つ大きくなったモデルがこのHD599。当然、HD599にもプリンなカラーリングも存在するのですが、今回ポチった「HD599 SE」は黒いボディでまあ見た目的には普通な感じのヘッドホンになっており、SEはスペシャル・エディションのアルファベットの頭文字でAmazon限定モデルという位置付け。とはいえ他でも黒いの売ってますが。

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時々セールで大幅に安くなる

年に何度か、黒いAmazon限定モデルな「HD599 SE」のみ、セールで安くなるのですね。ちなみに通常価格は28,930円(税込)。今回のセール価格は14,980円(税込)

過去のセール価格を調べてみると、最安値は2020年10月に12,880円(税込)というアホみたいに安い時もあり、直近で安かったのは先月、2021年3月に13,980円(税込)。

セールになる時期がある

最安値や先月の価格を考えると14,980円(税込)というのはちょいと高い感じもするけれど、どうしてここでポチったのか!?価格推移を見ていて気付いたことが。

セール価格になるのは決まって10月から4月の間にひと月に一度程度あるかないか。ということで、今回のセールを逃すと次に安くなるのは早くて2021年10月と半年先になってしまう、と。

なので、いつかではなく、そろそろ欲しいって場合には今回がチャンス!ってことでポチったという次第であります。

HD599 SEを買おうと思った点

ヘッドホンにこだわり始めるとキリが無いのは知っているし、鬼のように選択肢がある中で「HD599 SE」をポチった点。前提としてプリンな前機種であるHD598を付けて聴いてみたこともあるというのもあるけれど、簡単に書き出すと

「HD599 SE」をポチったポイント

  • 装着時の圧迫感が無く快適
  • 開放型でそれなりにイイ音がする
  • タイムセールで安くなっている
  • ケーブルが脱着式でリケーブルも簡単
  • 外観もキライではない

こんな感じかな。まあじっくりと聴き込んでいないし、ヘッドホン以外のリスニング環境やメカも絡んでくるのと音の好みもあるのでどれがベストとも言い切れないけれど、現状一番使ってるヘッドホンが密閉型なゲーミングのやつだから、それとは違う開放型で音楽楽しくそこそこいい音で聴ければって。

HD599 SEの特長

高域から低域までキレのあるクリアなサウンドで圧倒的な高音質を実感できるプレミアムヘッドホンHD 500シリーズのトップモデルHD 599にアマゾン限定モデルが登場しました。

最適なサウンドパフォーマンスを表現するための独自に開発されたトランスデューサー技術を搭載。

また、人間工学に基づいたエルゴノミックデザインを取り入れた独自技術『E.A.R.』(Eargonomic Acoustic Refinement)を採用。耳を完全に覆うサーカムオーラル設計を採用し、自然で広い音場と快適な装着感を実現。

洗練されたサウンドと、デザイン、品質を求める方のためのプレミアムヘッドホンです。

オープン型ヘッドホン

ゼンハイザーが得意とするオープン型ヘッドホン。抜けのある広い音場と透明感のあるナチュラルなサウンドでどんな音楽ジャンルでも見事に表現。

ゼンハイザー独自のリングトランスデューサは、高効率、優れたダイナミクス、極めて低い歪みを実現するアルミボイスコイルを使用しています。

快適な装着感

軽量なヘッドバンドはやわらかい素材を使用、優しい掛け心地ながらも安定感は抜群。

また、交換可能なイヤーパッドには耳に心地よいベロア生地を使用し、長時間のリスニングも快適です。

プレミアムなデザイン

アマゾン限定モデルのカラーはクラシックなブラック。メタリックシルバーのアクセントが印象的な洗練された優雅な外観。

充実の接続方法

6.3mmステレオ標準プラグを採用した3mケーブルに加え、3.5mmステレオミニプラグを採用した1.2mケーブルも同梱。

さらに6.3mmから3.5mmプラグに変換するアダプターも付属。

2本のケーブルと変換プラグにより、リスニング環境に合わせてPC、タブレット、スマートフォンなどでもご使用いただけます。

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PCで聴くならヘッドホンアンプも要るなぁ

現在、音楽聴くならPCかiPhoneのどちらかでしか聴かないってのもあり、「HD599 SE」で聴くことになるのはPCでということになる。PC用のアンプだったりを持って無いので、「HD599 SE」をしっかり鳴らすんであれば、絶対にヘッドホンアンプがあった方が良い。

しかし、こちらもどれが良いのかさっぱりなので研究していかないと。まずは無いからPC直付けで聴いてみて、安いのでいいからヘッドホンアンプを買ってみるとしよう。

またこちらも購入したらエントリしたいと思います。

とりあえずで激安なの買った

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激安でもPC直挿しとは大違いなヘッドホンアンプ「Signstek Audio USB-DAC」

先日、セールになってたってことで思わずポチってしまったゼンハイザーの開放型ヘッドホン「HD599 SE」が届きPCに直挿しで音楽を聴いてみたところ、先のエントリでも懸念していた通りに籠ったようなとても ...

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