シヤチハタから、彩りの異なる印影が残せる朱肉の第三弾「わたしのいろ-きせつのうつろい-」を2021年12月1日(水)の13時より公式オンラインストア「シヤチハタオフィシャルショップ」にて販売し、2021年12月4日(土)、5日(日)に開催される「東京アートクラフトフェスタ」及び、2021年12月16日(木)~19日(日)の4日間開催される「文具女子博2021」にて数量限定で販売するということでご紹介。
この度発売する「わたしのいろ-きせつのうつろい-」は、季節の移ろいと共に変わりゆく色をテーマに、その色と自身の記憶・想いを重ね合わせ、しるす行為を通してその人だけの「わたしのいろ」を創り出します。作者である歌代氏と共にテーマを企画し、季節の移ろいを表す「うららか、あまおと、すずかぜ、いろづき、ぎんせかい」の5種類のカラー配色を設計しました。印鑑だけではなくデザイン性のあるさまざまなスタンプを使うことで、印面のデザインと色を組み合わせ、その時々の気分に合わせたしるしを残すことができます。
「わたしのいろ」は、“これからのしるし”をテーマに新しいプロダクトのデザインを募ったコンペ“第12回シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション”においてグランプリを受賞した歌代 悟(うたしろ さとる)氏の作品を商品化したものです。「わたしのいろ」は複数の色を織り交ぜながら手作りで制作しています。一度に多く作れないこともあり、2020年7月にテスト販売した際にはすぐに売り切れ、再販の希望を多くいただいたことから、受注販売を行いました。そして、2021年6月に発売した第二弾「わたしのいろ-ときのながれ‐」も大変評判がよく、さまざまな使い方で楽しんでいただいております。
商品ラインナップ
うららか
あまおと
すずかぜ
いろづき
ぎんせかい
- 盤面サイズ:φ53.5㎜
- なつ印回数:約2,000回 ※インキ補充はできません
商品特長
捺す時の気持ちを表す美しい印影
朱肉をつける場所によって捺した時の印影が全て異なる彩りで残せる朱肉です。捺す人、捺す時々の気持ちによって、しるしの色が変わる、まさに自分だけのしるしを表現することができる朱肉です。
リクエストの多かった季節の移ろいと共に変わりゆく色をテーマにカラーを設定
「うららか」は、柔らかに輝く春の日差しと季節の花を、「あまおと」は、梅雨の散歩道で見かける雨に濡れる花と緑を、「すずかぜ」は、夏の暑さに沁みる水辺の爽やかな風を、「いろづき」は、鮮やかに燃ゆる秋の情景を、「ぎんぜかい」は、舞い散る雪が辺り一面に降り積もった冬の景色をイメージしています。一つ一つ手作りのため、配色にはばらつきがあります。
正しい使い方
あらかじめ印鑑に付いているインキをきれいに拭き取り、印鑑を盤面に一度だけ、しっかりと押し付けてインキを付着させ捺(お)してください。
※インキが付いた状態で、盤面の違う場所に印鑑を押し付けると、盤面が汚れる原因となります。
使用イメージ
商品概要
商品名 | 朱肉色 | 品番 | 価格 |
わたしのいろ | うららか | MGW-50-C1 | ¥2,000+消費税 |
あまおと | MGW-50-C2 | ||
すずかぜ | MGW-50-C3 | ||
いろづき | MGW-50-C4 | ||
ぎんせかい | MGW-50-C5 |
欲しいなら速攻ゲットを
絶妙な色の配置で何とも言えない味のある朱肉になっている「わたしのいろ」シリーズ。第一弾、第二弾とも発売開始から即売り切れとなっていたので、今回も欲しいなら発売開始と同時にポチらないと売り切れてしまいそう。
もしくは「東京アートクラフトフェスタ」か「文具女子博2021」に行けるならばそちらで。これもすぐ無くなりそう。
通常販売にするには製造工程が普通の朱肉よりも複雑だろうし、一般的にそんなに売れるものでもないので限定なのはしょうがないかな。なので、欲しい場合には速攻でしっかりゲットして下さいな。
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