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真っ白な外観のお手軽万年筆なプレピーといえば「コクヨ PERPANEP プレピー」

コクヨ PERPANEP プレピー

以前も発表時にエントリした、コクヨの紙とペンの新ブランド「PERPANEP(ペルパネプ)」からプラチナ万年筆とのコラボで真っ白な外観の「コクヨ PERPANEP プレピー」を購入したのでご紹介。

ちょいと前のエントリで、同ラインのサラサクリップとファインライターを紹介してますが、このプレピーでPERPANEPブランドなペン3つが揃いました。

やっぱり白い外観はイイ

普通のプレピーのラインナップはインクの色に合わせたカラフルな透明の軸で、それこそ手軽に使える万年筆ってコンセプト通りにゲルインクボールペン的な外観で親しみやすさもあっていいんだが、この真っ白な外観の軸を眺めてしまうと、圧倒的にこちらの「コクヨ PERPANEP プレピー」が好き。

コクヨ PERPANEP プレピー 筆記時

普通のプレピーもこのペルパネプなプレピーも基本的に500円しない万年筆なので、質感を求める云々な類のペンではないけれど、真っ白い外観ってなるだけで、とてもスッキリした印象に変わって、プレピー使うならこれ一択!くらいに思ってしまうのも事実でホント不思議。

白い外観好きとして、ペルパネプなプレピーはベストに近い外観かも知れない。

ペン先は1種類

コクヨ PERPANEP プレピー ペン先

普通のプレピーのペン先は02(極細)/03(細)/05(中)と3種類あるけれど、ペルパネプなプレピーはその真ん中にあたる03(細)のみ。

細字な03は、筆圧や角度によってゲルインクボールペンならボール径0.5~0.7mm程度の線幅になる。極細好きが多い中では太めってことになるけれど、万年筆だし、ボールペンとは違う書き心地を楽しむという面でも、この細字なペン先で楽しめると思う。

書いてみると

コクヨ PERPANEP プレピー 書いてみた

5ミリ方眼なコクヨのソフトリングノートに書いてみるとこんな感じ。

インクは最初から付いてるプラチナ万年筆のブラックなカートリッジ。当たり前だけれど、サクッと書いても万年筆らしい濃淡も出るし、万年筆ではほぼブラック系は使ってこなかったが、黒いインクも良いなって思える。

以前紹介している1,000円万年筆なプレジールではブルーブラックにしてて、そちらもとても好きではあるが、このプレピーではブラックで行くとしましょう。

実はプレジールもプレピーもペン先のニブは全く同じ鉄ペンで、外観の違いから価格も違っているという姉妹ペンな関係。

お手軽で白い外観でインクフローも良く、スラスラ滑らかに心地良く書ける万年筆であるペルパネプなプレピー、かなり気に入りました。

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