おめでとうございます。
2023年になりまして最初のエントリってことで、ちょうどタイミングよくこれまでメインで使ってたミドリのMDノートが終わる感じなので新しいノートで始めていきましょうと選んだのがこちらの「伊東屋ノートブック」と2022年のベストバイなペンだ！って昨日紹介したばかりなゲルインキボールペンである「サクラクラフトラボ007」。
横罫に赤いマージンラインの入ったマージン罫
かれこれ10年以上5mm方眼を中心に方眼罫なノートばかり使ってきてたのを思い切って一般的な横罫にしてみようと色々と悩んでたところ、この伊東屋ノートブックのマージン罫な仕様が気になりイイかも知れないってことで初めて使ってみることに。
もう何年もスケジュール的な手帳も使うことなく、基本的に何でも書くってノートなので、検索性の向上にマージン罫が良いってのも聞いたことあるし、コーネル式ノートの下段のサマリー無しって考えてマージンの左側にキーワード的なものを書いておいたりするってのも良いかも知れないなって考えてこのタイプのノートにしてみた。
方眼罫から横罫なのは方眼罫だとひとマスに1文字書こうとしてしまうって変なクセというか習性がどうにも解消されないので、横罫に変えてそういうこと気にせずに書いたほうが絶対に良いだろうと。
ペンは黒の強いブルーブラック
サクラクラフトラボ007に関しては昨日のエントリに色々書いた通りで、好きな黄色い軸のペンであり、黒寄りで微妙に青を感じられるブルーブラックってインキ色が現在の気分なのと視認性の良さからこのペンをメインで行きましょう、と。
ナイトブラックと名前違いで同じ色が使えるボールサインiDシリーズも併用しつつ、伊東屋ノートブックに関しては基本このインキ色をメインで書いて行こうと思っております。
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B6というサイズ
以前はA5サイズのノートをたくさん使ってきてたけれど、ここ数年はPCやMacでの作業の合間で書くのにキーボードの手前で広げるノートって考えると、タテの長さ的な部分とノートの面積を考慮するとB6がベスト。
伊東屋ノートブック以外にもジークエンスやLIFE×kleidのノーブルノートなんかもB6で持ってたりする。
2023年はこのペンとノートでスタートです。
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