つい先日紹介したばかりのブルックリンを拠点に活動するボッサなSSWであるジョン・ローズボロが、同じくブルックリンで活動するギタリストであり日本語と英語で歌うアーティストのメイ・シーモネスとのデュエットなナンバーである2023年3月30日より配信開始された「Water of March」をご紹介。
最初にも書いた通り、アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲「3月の水」のカヴァー。ホントにシンプルで原曲に忠実ながら2人の声が柔らかい歌い方をしているせいもあって朗らかでなんとも嬉しい気持ちにさせてくれる。
思わず何度も聴いてしまう。この2人でデュエットなカヴァーアルバムとか出してくれたらこれまたとっても嬉しい。
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シンプルな歌とギターの悲しいボッサ「John Roseboro - The Empress」
ニューヨークはブルックリンを拠点に活動するSSW、ジョン・ローズボロの2023年3月15日リリースのシングル「The Empress」をご紹介。 SSWと書きましたが、歌とギターでボサノヴァを奏でるア ...
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心地良い歌とギターの爽やかなサンバ「John Roseboro - Hit」
ニューヨークはブルックリンを拠点に活動するSSWでボッサなシンガーのジョン・ローズボロの、2024年10月1日リリースのアルバム「Fools」からの4曲目の先行配信となる8月9日配信開始の「Hit」を ...
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