ぺんてるから、消しくずが散らばらず、リビング学習で安心して使える消しゴム「Pentel Ain(ぺんてるアイン)消しゴム くっつくタイプ」を、2023年6月23日(金)より発売するということでご紹介。
リビング学習とは、子ども部屋などの個室ではなくリビングで学習する方法のことで、勉強の習慣づけへの効果から、近年注目が高まっています。一方で、食事をするテーブルで消しゴムを使うことで、散らばった消しくずの掃除をストレスに感じたり、食事への混入など衛生面を心配したりする声もあります。
今回発売する「Pentel Ain(ぺんてるアイン) 消しゴム くっつくタイプ」は、新規特殊PVC(ポリ塩化ビニル)の配合により、消しくずが散らばらず、まとまって消しゴム先端にくっつく消しゴムです。消しくずを集める手間なく、つまんで簡単に片づけることができます。
これにより、リビング学習での悩みを解消し、安心で清潔な生活空間を整えたいというニーズに応えます。
また、今回の「くっつくタイプ」の発売に併せて、従来の消しゴムブランド「Ain」を、シャープペン替芯と共通の「Pentel Ain」ブランドへと統合します。
商品特長
消しくずがまとまって消しゴムの先端にくっつくから、片づけが簡単
消しゴムの材料に、新規特殊PVCを配合しています。消しゴムを使用して、くずが生じるとき、含まれる新規特殊PVCの一部が消しゴム本体とつながる役割を果たすため、消しくずが紙に残らず、消しゴムにくっつきます。
先端にくっついた消しくずは、つまんで簡単に捨てることができます。
消しゴムが折れにくい、スリット入りスリーブ
スリーブの角にスリットを入れることで、使用時に消しゴムにかかる負荷を軽減。消しゴムの角がスリーブに食い込むことを防ぎ、消しゴムを折れにくくしています。
白を基調にした清潔感のあるデザイン
シンプルで清潔感のある白を基調にしたスリーブです。家庭をはじめ、学校や職場など、さまざまな使用シーンになじみます。
人にやさしい可塑剤「Hexamoll®DINCH」を使用
「Pentel Ain」シリーズの消しゴムは、材料の安全性への配慮から、より信頼性の高い非フタル酸系可塑剤(※)であり、子ども向けおもちゃの安全規格にも適合したBASF(ビーエーエスエフ)社の「Hexamoll®DINCH」を採用しています。
(※)「可塑剤」とは、堅いPVC樹脂やゴムなどを軟らかく、しなやかにするために添加される化学品で、消しゴムの製造にも不可欠な材料です。
価格
- Pentel Ain 消しゴム くっつくタイプ 小 77円(税込)
- Pentel Ain 消しゴム くっつくタイプ 大 132円(税込)
- Pentel Ain 消しゴム くっつくタイプ 小 5個セット 385円(税込)
- Pentel Ain 消しゴム くっつくタイプ 大 3個セット 396円(税込)
シャープペン替芯と消しゴムの総合ブランド「Pentel Ain(ぺんてるアイン)」
ぺんてるは、従来の消しゴムブランド「Ain」を、シャープペン替芯と共通の「Pentel Ain」ブランドへと統合します。
Pentel Ain 消しゴムには、新発売の「くっつくタイプ」のほか、既存の「軽く消せるタイプ」「軽く消せるタイプ(ブラック)」「まとまるタイプ」をラインナップします。
今後は「Pentel Ain」を、「書く」と「消す」を安心の品質で支えるシャープペン替芯と消しゴムの総合ブランドとして訴求してまいります。
消しゴム・シャープペン・シャープペン替芯をいずれも自社製造しているぺんてるでは、品質やノウハウを一元管理し、製品同士の相性を追究しています。そのため、これらの製品は、一緒に使うことで最高のパフォーマンスを発揮します。
Pentel Ain シャープペン替芯
Pentel Ain シャープペン替芯は、シャープペン替芯に求められる「折れにくさ」「濃さ」「汚れにくさ」などの基本品質を、すべて高レベルで実現しつつ「なめらかさ」に磨きをかけた総合力の高い製品です。
白い外観好きならぜひ
ぺんてるの消しゴムアインシリーズに消しカスがまとまってくっつく白い外観な「Pentel Ain(ぺんてるアイン)消しゴム くっつくタイプ」が新たに仲間入り。
消しゴム購入時のポイントとしては、何よりも良く消えることであるのは当たり前で、その上で軽く擦ると消えるとか、消しカスがまとまるというのが来るので、まとまってくっつく今回のタイプは特に消しゴムをよく使う人にとっては消しカスが散乱しないことから良い製品。
ラインナップとして4種類になったアインの消しゴム。白い外観好きとしては今回の「Pentel Ain(ぺんてるアイン)消しゴム くっつくタイプ」一択ですな。
ケースまで白というデザインは多くはないがいくつかあって、中でもコクヨ リサーレのエクストラホワイトはケースデザインがスッキリしててイイ感じ。
外観で選ぶのも良いのだけれど、消しゴムと鉛筆やシャープペンシルはメーカー合わせた方がキレイに消えやすいという面もあるので、アイン使うならシャープ替芯も同じアインで揃えるのがよろしいでしょう。
で、アインで揃えた時に白い外観好きとして「Pentel Ain(ぺんてるアイン)消しゴム くっつくタイプ」を選ぶ、と。