
発表時にもエントリしてたゼブラの2mm幅と細めなラインが引けて乾かないモイストキープインクを採用したノック式蛍光ペンである「クリックブライト」のインクも外観も黄色いイエローを購入したのでご紹介。
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2mmと従来の半分の線幅で使いやすく外観もシンプルなノック式蛍光ペン「クリックブライト」
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黄色い軸好きとしてゲット
細い線幅で引いた時にスッキリした感じになることや、ノック式で手軽に扱える等、蛍光ペンとしての利点が色々とあるのはとても良いことなんだけれど、このペンを購入した理由の100%は黄色い軸であるということ。
最近の蛍光ペンは同じゼブラのマイルドライナーを筆頭に柔らかい色合いが人気だし、インクのカラーが豊富でも軸は統一された色で先端or後端にインクカラーが目印的に付いてるものか、インクと軸色が同色になってても「蛍光ペンです!」と言わんばかりのうっとおしさを感じる程の文字のプリントがされてるものだったりと、シンプルでスッキリした軸というのが少ない。
だからこそ、軸の形状もスッキリしてて文字のプリントも最小限で黄色い外観をしたクリックブライトは「買い」となるんであります。
ノックサインな小窓がイイ
機能的な部分としてイイなと思ったのがペン先が出てるかどうかを小窓でお知らせするノックサインな部分。
「ZEBRA CLICKBRIGHT」とプリントされてる右横に小さな穴が開いている。

上部:黒→ペン先収納時
下部:白→筆記時
小窓が付いてなくても、ノック部分が筆記時と収納時で飛び出し方が全然違うし、ペン先見れば分かるので無くてもいいんだが、黒と白のサインがシンプルで小窓の位置もさりげない感じなのが気に入った。
黄色い軸な蛍光ペン

黄色い軸の蛍光ペン最高峰と思ってるぺんてるの「フィットライン」と一緒に。
黄色具合やプリントのバランスなんかを加味するとやはりフィットラインの方が黄色さが引き立っていて好き。
クリックブライトはプラスチックが薄いのと、中身のリフィルが黒いので透けててちょいとグリーン気味に見えてしまう。それでも黄色い軸としてはよろし。
使い勝手的には2mm幅の細い線幅が扱いやすくイイのでクリックブライト。
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外観的に至高の蛍光ペン「ぺんてる フィットライン」
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引いてみると

2mm幅なイエローの線がスッキリしてるし、黄色具合もしっかりしててとても好きな感じ。
比較として先ほど一緒に並べてたフィットラインも。線幅的に普通の蛍光ペンのイエローでこれはこれで悪くない。
ちなみに黒い文字はこちらも先日エントリしてるサラサナノ0.38mmのブラック。ゼブラのペンの紹介なので揃えてみたってだけです。
蛍光ペンってほとんど使わないし、使うとしても普通のペンではあまり使わないフリクションのファインライナーの方がまだ使うって感じではあるが、黄色い軸好きとしてはマストなペンになるし、実際使ってみると2mm幅ってのが思ってる以上に使い勝手が良いってのを実感する結果となりました。
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書いてみてより気に入った「サラサナノ 0.38」黒
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黄色い軸のペンがもっと欲しい
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