ぺんてるから、8色の色芯を内蔵した、どこでも気軽にスケッチできるホルダー式色鉛筆「Art Multi8(アートマルチエイト)」を、2024年12月20日(金)より順次発売開始するということでご紹介。
2mmの色芯を8本内蔵した、ホルダー式のシャープペンシル(色鉛筆)「Multi8(マルチエイト)」は、製図・デザインなどの専門用途や事務用途向けのマルチペンとして1986年に発売されたロングセラーブランドです。
Multi8のユーザーインタビューを通じて、近年では、8色の色鉛筆をコンパクトに持ち運べる携帯性から、スケッチブックや「トラベラーズノート(*)」などの手帳と共に旅先や外出先へ持ち運び、アート用途として使用するユーザーが増えていることが明らかになりました。
そこで今回、「Multi8」から、アートシーンに特化した描画材「Art Multi8」として、新しく生まれ変わりました。
スケッチやイラスト描きに最適な8色の芯を厳選し、ボディには内蔵芯が見やすく直感的に選べるクリア素材を採用、ノック・クリップ部のパーツも描画の邪魔をしないオフホワイトをカラーリング。「Art Multi8」1本で、どこでも気軽に8色の色鉛筆を楽しむことができます。旅先や外出先で手帳スケッチを楽しむ方に最適の1本です。
*「トラベラーズノート」は株式会社デザインフィルの登録商標です。
商品特長
アートシーンに特化した8色の内蔵芯
スケッチやイラストに使いやすい 赤、青、茶、橙、黄、黄緑、スカイブルー、ピンクの8色の色芯を内蔵しています。

8色でのスケッチ・イラストイメージ
直感的に色を選べるクリアボディ
ボディは内蔵芯が見やすいクリア素材で、使いたい色を迷わず選ぶことができます。
アートワークを邪魔しないオフホワイトのパーツ
ノック、クリップ部のパーツには、スケッチやイラストなどのアートワークの邪魔をしない、オフホワイトのカラーリングを採用しています。
表現の幅が広がる、替芯&削り器付きセット
単品での販売の他に、スケッチ・イラストの表現の幅が広がるセットもご用意しています。
セットにはArt Multi8本体のほか、12色の替芯(内蔵芯8色+黒、緑、ペールオレンジ、紫の4色)各1本と、細かなタッチで描きたいときに便利な削り器を付属しています。
芯の出し方・戻し方
芯の交換方法
Multi8専用替芯
別売りのMulti8専用替芯はArt Multi8にもお使いいただけます。蛍光色や鉛筆芯、ボールペン芯などを含む、全19種の専用替芯をラインナップしています。
Art Multi8の内蔵芯を、描くものやシーンに合わせて、お好きな8色に入れ替えて、自分だけの1本にカスタマイズすることができます。
商品概要
Art Multi8 単品
商品名 | Art Multi8 |
内蔵芯 | 赤、青、茶、橙、黄、黄緑、スカイブルー、ピンク |
価格 | 2,750円(税込) |
Art Multi8 セット
商品名 | Art Multi8 セット |
セット内容 | ・Art Multi8本体 ・替芯12色(赤、青、茶、橙、黄、黄緑、スカイブルー、ピンク、黒、緑、ペールオレンジ、紫)各1本 ・削り器 |
価格 | 4,180円(税込) |
Multi8専用替芯
色芯 | 赤、青、茶、橙、黄、黄緑、スカイブルー、ピンク、黒、緑、ペールオレンジ、紫、PPCノンコピー(水色) ・各110円(税込) |
鉛筆芯 | HB:110円(税込) |
色芯(蛍光色) | イエロー、ピンク ・各165円(税込) |
油性ボールペン芯 | 黒、赤、青 ・各165円(税込) |
リンク先で単品・セット、替芯が選択出来ます。
製品ブランド別色芯対応表
マルチ8のアート版
ぺんてるの8色シャープペンなマルチ8のアート寄りな内蔵芯で透明軸な「アートマルチ8」。
昔からあるマルチ8とほぼ違いは無いけれど、軸が透明になって標準内蔵芯の色や種類が違いますという商品。
外観的には普通のマルチ8のグレーと黒の感じが好きかも。アートマルチ8は無印良品のペンっぽくもあるので、一般的にはアートの方が好まれそうではあるけれど。
これまでのマルチ8が廃番になるわけではなく併売されるので、描くが好きな人はアートマルチ8、書くが好きな人はマルチ8で良いかも。
替芯は形状的にも共通だしどちらでも使えるので。