先日、発売されたとエントリしてた、大定番油性ボールペンであるジェットストリームのライトタッチインク搭載モデルにブルーブラックインクが数量限定で登場した中で、単色ボールペンとなるシングルの0.5mmと0.7mmを購入したのでご紹介。
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握りやすいシングル軸
ライトタッチインクなジェットストリームのシングル軸は、ユニボールワンやZENTOと同系統のワントーンでまとめられたスッキリとした印象。
中でもこのシングルは、ペン先から半分程度がラバーグリップになっていて、どんな握り方でも滑りにくく安定した筆記感を提供してくれる。
従来のジェットストリームでも、書くなら単色軸だと思っていたけれど、それ以上に書きやすい。
軸のシールで判別
握りやすさの反面、ライトタッチインクなシングルは、インクが黒と今回のブルーブラックについては、軸色の種類が豊富で、一緒に持ってると判別しにくかったりする。
なので、いつもなら購入後すぐに剥がしてしまうシールが判別の生命線になるので、貼ったままに。
ちゃんと、シールのカラーリングもブルーブラックになっております。
ホワイト系は特に似ている
手前がブルーブラックインクなアイリスホワイト、奥が黒インクのシェルホワイト。
アイリスホワイトの方がブルー~紫系の色味が混じっている感じで、ブラックインクなシェルホワイトはちょいとグレーが混じっている。
しっかり見れば、全然違う色ではあるものの、パッと見では同じような感じに見えてしまう。
もっと、分かりやすく違う色の軸を購入しても良かったけれど、白い外観好きとして、似ているのは覚悟の上で購入。
だからこそ、シールがより剥がせない。
書いてみると
これが、とてもイイ色。
比較として、所有する0.5mmの黒も書いてみているが、しっかり違っていて、濃いめなブルーブラック！って色味が書きたくさせてくれる。
ライトタッチインクのブルーも欲しいと思いつつ、未購入のままではあるけれど、油性のブルーなインクは水性系ゲルインクなんかに比べると、濃くて暗めな色味になってしまうので、それならこのブルーブラックで書きたいと思える。
ブラックでは0.5mmでもスラスラ書けるし、程よい細さが気に入って使っていたが、ブルーブラックに関しては、色味を堪能する意味でも、0.7mmがより滑らかだし、書いてて楽しい。
しばらくメインで使ってみたかったりもするが、数量限定ってことで、インク切れになると、追加で購入出来なくなってしまうので、慎重に楽しみながら書くしかない。
好評につき、継続販売となって欲しい。
海外では従来のジェットストリームにはラインナップとしてブルーブラック始めブラック系インクもあるので、全部とは言わないので、ブルーブラックだけでも出し続けてもらいたい。
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