細かく数えたことはないけれど、現在うちには2000枚を越えるアナログ盤がある。しかも3年近く聴いたことすらない。
聴きたい盤もたくさんあるし、アナログを聴く為の儀式のような盤に針をゆっくり落としてプチプチなノイズ聴きながらとってもウォームなサウンドにゆったりと耳を傾ける、というのは至極嬉しい行為であるけれど、Macに取り込んでiTunesで全て管理出来たなら簡単だしもっと聴くだろう。。。
アナログ2000枚程度というのはもの凄く場所を取る、というのと引っ越しする場合、段ボールにして10数箱、軽く一人暮らしの荷物を越える量を生み出してくれるというのも事実。捨てたくはないが、もうDJとかそうしないだろうし、するとしてもiPod2台でやりゃーいいんであって。
ということで、Macに取り込む為のターンテーブル。丁度1年前位に話題になってはいたけれど、ちょっと見ましょうか、と。
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白いボディがカワイイ。Mac/Winどっちもオッケーとなっておる。
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アナログレコードが甦る!
約20年ぶりにアナログ音源を聴きました!
こちらはソニー製。この商品が一番話題になったし売れてたようだ。付属するソフトがWin専用っぽい。
来月発売されるオーディオテクニカの製品。これもWin系っぽいなぁ。
変換ソフトさえあれば、どの製品からでもMacに取り込めるのも分かっているので、本気でアナログをMacに取り込むのであれば、どれを買っても問題無いのであろう。ただ、一枚一枚、放ったらかしにすることなく、A面・B面と付きっきりで作業してやりつつ、アルバム名に曲名、全て入力していくという手間とどれだけ効率的に戦って行くか!?というのが一番の敵である。地味に少しずつやっていくことになるだろうけれど。もう少し考える。。。