たま~に聴きたくなるジャズの大定番な方々の作品。 ってことで今回のチョイスはピアニスト、ビル・エヴァンスがクラウス・オガーマンのオーケストラと一緒にやってる1974年の「Symbiosis」をご紹介。 賛否両論あるみたいだけど このアルバム、まずジャケがどうしようもないってのがある(笑)。今回のジャケは最初に出たMPS盤のものでもう一つ後にリイシュー的に出たVerve盤のジャケも全然違うのがあるのだけれど、そちらも取って付けたような後出し感で評判よろしくない。 サウンド的にもオーケストラ感が強すぎるという ...