普段使ってるシャープペンシルの芯径は0.5mm/0.7mm/0.9mmの3種で芯の濃度は2Bって決めているというか濃くて柔らかい芯が書きやすいからそうなっていったのであるけれど、ふとシャープ替芯のパッケージを見てみるとどれもパイロットの「ネオックス・グラファイト」だったので並べてご紹介。
高純度グラファイト（黒鉛）を使用したシャープ替芯「ネオックス・グラファイト」
原料の黒鉛に、極めて不純物の少ない高純度黒鉛を使用。炭素原子同士の結合が強固になり、従来よりも強度がアップしました。また、黒鉛結晶の性質である高い潤滑性を十分活かすことができたため、さらになめらかに書けるようになりました。
なんとなくこれになった
パイロット好きだからとか、この芯の書き心地が他メーカーより良いからという訳ではなく、たまたま芯を買おうと思った文具店で0.7mmと0.9mmの2Bの在庫があったのがこの「ネオックス・グラファイト」だけだったからという単純な理由。
パッケージ的にも2Bは赤ベースでまとまってて悪くない。ちなみに他メーカーだとぺんてると三菱鉛筆では2Bはオレンジになっている。
メーカ別で違いを知りたくもあるが
各メーカーの違いとか好みの検証をしたい気もするけれど、シャープペンシル自体の構造やデザインによっての違いの方が大きいとも思うし、普段は基本的にボールペンで書くことが多いのでしばらくはパイロット「ネオックス・グラファイト」でいいのかなーと思っております。
この上の画像を撮って初めて気付いたのだけれど、0.9mmだけ36本入なのね。
0.5mm 2B
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0.7mm 2B
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0.9mm 2B
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