L.A.在住の作曲家でギタリストのファビアーノ・ド・ナシメントがトロンボーン奏者ヴィトール・サントスのオーケストラをフィーチャーした2022年10月21日に配信開始となったシングル「Train to Imagination」をご紹介。
もうね、凄く好き。タイトルに書いてしまった通りのギターとオーケストラの壮大なフォルクローレで、3分弱とあっという間に聴けてしまうんだが、ずっと聴いていたくなるくらいにスケール感のある心地良さが素晴らしい。
いわゆるフォルクローレ的な楽曲よりもオーケストラと絡んでる分クラシカルな雰囲気が多めというかクラシックとも受け取れる構成になってて、今の気分としてはこういうサウンドがとてもハマるというか、最近はホントこんな音が大好き過ぎる。
これまでの彼の作品もイイ感じなんでこちらも聴いてみて下さいな。