ジャマイカのギタリスト、アーネスト・ラングリンの1965年録音作品である「Softly With Ranglin」をご紹介。
このアルバム、ジャズをはじめとするスタンダードナンバーや名曲をタイトル通りラングリンのソフトでありながら粒立った素晴らしいギターで奏でるインスト作品。
レゲエ以前から活動する、ジャマイカ音楽の巨匠とも言われる彼のギターがホント大好きで、中でもこのムーディーでエキゾチカな風合いのある優しい音が最近特に沁みる。
アルバム通して聴いてもらいたいけれど、最低でもM1ショパンの名曲「夜想曲」のカヴァーだけでも聴いてみて。
もっと、他のテイストのギターサウンドも聴いてみたいという場合には以下の作品も試してみて下さいな。