いつものように何かいいペンないかなって色々と見てて、カラーリングがキレイでイイ感じのペンってことで気になったのがジャーナルなノートブックでお馴染みロイヒトトゥルムの筆記具でドレグリフルというシリーズのシャープペンシルとボールペン。
ロイヒトトゥルムってカタカナよりもLEUCHTTURM1917って書いた方が馴染みがあるかも。その昔、まだ国内に代理店無くて並行輸入で取り扱ってるところがあるって感じの頃にノートの方を買おうと思ったこともあるけれど、結局手つかずのまま、現在もそんなに気になってなかったので、筆記具まであるというのもこれで知ったという感じ。
カラーがめちゃくちゃ種類あって、シャープペン、油性ボールペン各9色くらいと限定っぽいシリーズとかも含めると結構な数になるんであるが、今回特に気になったのがシャープペンではオレンジっぽい黄色のライジングサン、油性ボールペンでは赤と青がキレイなバウハウスエディション、この2本。
0.7mmなシャープペン
カラーリングが気に入ったのもあるけれど、シャープペンシルとして芯径が0.7mmオンリーというのが大変よろしい。
やっぱりシャーペンは0.7mmに限る派としては、これは持っておかないといけないんじゃね！？的なペンではある。
油性ボールペンはG-2なリフィル
レッド＆ロイヤルブルーなカラーリングがとても鮮やかで気になった油性ボールペンのタイプ。
リフィルがパーカーのG-2タイプと定番的なので、色んなメーカーを試したり出来るのも良い。国内のG-2タイプで一番メジャーなのはジェットストリームになるかな。もちろんそれにも入れ替えられるし、ヌルヌルの大定番であるシュミットにしても良いかも。
実はゲルペンもあるが
日本では売られてないゲルペンが実は一番欲しかったりする。
リフィル的にはこちらもパーカーG-2タイプなので、油性ボールペンのタイプでゲルに入れ替えて使えば同じに使えるが、ゲルペンのシリーズはペン先とノック部分が白になってて、白い外観好きとしては軸色としてゲルペンのラインナップも日本で発売して欲しいなーとも思う。
買うならノートも欲しい
ちょっと気になって欲しいロイヒトトゥルムの筆記具ではありますが、シャープペンと油性ボールペンという使う頻度の低い2つなので、いざ購入となるとあんまり使いそうにないってことで躊躇してしまいますな。
購入するんであれば、定番なノートブックも一緒に。こちらも気になってた時期もありつつ使ったこと無いので一度は使ってみるのもいいだろう、と。
ノートに関しては、シャープペンと同じライジングサンのカラーがキレイでいいかな。ペンよりも黄色が強く鮮やか。