チープでクラシカルな外観に鮮やかなカラフル軸の「プラス COE365 0.5mm シャープペンシル」をご紹介。
特に新商品という訳ではないのだけれど、この見た目がとても好きな感じなので。
ぺんてる P205のOEM
シャーペン好きで色々持ってる人ならすぐに気付くぺんてるの往年の名作なシンプルシャープペンであるP200シリーズのOEM板。
芯径がポピュラーな0.5mmということでP205の軸色がカラフルになっているのと、文字のプリントが「pentel P205」から「PLUS COE365」になっている程度で形状は全く一緒。
P205のスタンダードなタイプは軸色が黒で、これはぺんてるのシャープペンの芯径別のカラーに沿っているため判別しやすくて良いんであるが、普通にシャープペンは0.5mmでしょ!な場合にはカラフルなヴァリエーションがあった方が選択肢が広がるということで、そういう人にピッタリなのがこの「プラス COE365 0.5mm シャープペンシル」。
現状P200シリーズは国内では廃番扱いになっているものの、海外向けな商品として生産されているものが並行輸入品としてわりと手軽に購入可能ではあるけれど、「プラス COE365 0.5mm シャープペンシル」はより手軽にカラフルなタイプが入手出来る。
0.7mmなP207
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軽量で書きやすい
最近のシャープペンと言えば、芯が折れにくいや尖り続ける、自動で出るといった連続して書くための快適な機能が満載だったりするけれど、その分重量も増しているのに比べ、Pシリーズみたいに細めの軸で軽量なタイプが実はたくさん書くにも疲れない。
日頃、シャープペンをほとんど使わないからそう思えてるだけかも知れないが、筆圧強めであればシャープペンに限らず筆記具全般は軽量に尽きる。
たくさん持ってる人も新たな1本として、基本ボールペンか万年筆でたまにシャープペン使ってみような人にもオススメ。