広告 stationery

ミリペンではないPIGMA「ピグマファイン」の廃番なブルー

ピグマファイン ブルー

定番なミリペンであるサクラクレパスのPIGMAのペン先の仕様が違う「ピグマファイン」のすでに廃番となってしまってるブルーをご紹介。

ブラックはお気に入りで愛用中

ピグマファインをはじめPIGMAシリーズは国内ではブラックのみのラインナップになってしまい、カラーなインクのタイプは海外向けに存在するのと、現在数量限定でいくつか国内販売されてたりもする。

で、ブラックなピグマファインは以前紹介しているし、2025年のノートであるロディアのWEBNOTEBOOKのA5に書くためのメインなペンの1つとしてもガンガン愛用中なお気に入りのペン。

プラスチックなペン先

ピグマファイン ブルー ペン先

ブッラクなピグマファインの時にも紹介しているミリペンとは異なるプラスチックなチップになっているのがファインの特長。

廃番でブルーが入手が出来ないんだが、同じペン先を搭載しているプラスチックペンにブルーは「あお」として存在するので、買えない訳ではないというのはとてもありがたい。

ブラックと並べて

ピグマファイン ブルー&ブラック

軸の外観的に紺色で同じに見えてしまい、パッと見で判別しにくくはあるけれど、後端とキャップ頭冠部分がインク色になっているので、分かりやすくキャップを傍に立てて並べてみてる。

使い込んでいるブラックとほとんど使ってなくて新品同様のブルー。青インクなペン大好きなのにピグマファインのブルーに関しては廃番だからというのもあるけれど、使わないのには理由がある。

書いてみると

ピグマファイン ブルーで書いてみた

ブルーとブラックも一緒に書いてみている。

見ればお分かりの通り、ハッキリ濃いブラックと比較してブルーは薄い

色具合としては全然悪くないんだが、メインのペンとして文字を書くってことを考えた場合には視認性って部分でもちょっと薄いのよね。

イラストや絵なんかの描く場面では活躍出来そうではあるものの、文字の筆記としては他のペンの青と比べても薄いので、青で書きたい時にはエナージェルとかのより鮮やかで濃いブルーなペンを使ってしまう。

廃番になっているし、もう買えないペンってことで大事に取っておくペンとなってしまっております。

海外向けなピグマシリーズで青系はブルーブラックもあるけれど、そちらもブルーブラックとしては薄めなので、文字を書くためのピグマはやっぱりブラックが良いという結論になるんで、そりゃ廃番になってしまうわなーと納得したのでありました。

関連エントリ

サクラクレパス ピグマファイン
ミリペンではないPIGMA「ピグマファイン」

ミリペンとして定番なサクラクレパスのPIGMAシリーズのラインナップでペン先の仕様がちょいと違う「ピグマファイン」をご紹介。 ミリペンな04とファインの比較 ペン先を出して並べれば一目瞭然。04のミリ ...

続きを見る

2025年のペン&ノート「zoom L1 & PIGMA FINE」と「RHODIA webnotebook A5」
2025年のペン&ノート「zoom L1 & ピグマファイン」と「RHODIA webnotebook A5」

おめでとうございます。 2025年最初のエントリということで、3年連続となる「今年のペンとノートはコレ」ってのをご紹介することから。 ペンに関しては、ここ数ヶ月よく使ってる書きたくなる2本「zoom ...

続きを見る

サクラクレパス「プラスチックペン」
優しい筆あたりで鬼書きやすいサクラクレパス「プラスチックペン」

ずっと欲しい物リストに入れっぱなしになっていたサクラクレパスの「プラスチックペン」3色、くろ・あか・あおを購入したのでご紹介。 以前にも欲しいのに店頭で見かけないってことで買えていないとエントリしてた ...

続きを見る

Pigma Micron
ミリペンの定番ピグマの海外モデル「Pigma Micron」が数量限定で発売

サクラクレパスから、ピグマの海外モデル「Pigma Micron」を数量限定で2024年9月中旬より販売開始するということでご紹介。 「ピグマ」は、サクラクレパスが1982年に世界で初めて開発した水性 ...

続きを見る

-stationery
-, ,