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ゆるくて耳心地の良いブラジリアンフォーク「Sessa - Vale a Pena」

Sessa - Pequena Vertigem de Amor

ブラジルはサンパウロを拠点に活動する、シンガーソングライターであるセルジオ・サイェグ(Sergio Sayeg)のセッサ(Sessa)名義での3rdアルバムとなる、2025年11月7日リリースの「Pequena Vertigem de Amor」からの先行配信で9月9日配信開始の「Vale a Pena」をご紹介。

ブラジリアン・サイケの重要人物とも言われ、楽曲的にはフォーキーでトロピカリア系な雰囲気も感じられる、ゆるくてフワッとした心地良いサウンド。

脱力系ともいえる、肩の力の抜けた高音気味の彼の声とエレピがツボな音だし、ガットギターのカッティングも粒立って聴こえ、ベースラインは静かにうねっている。

あえて、とてもチープな雰囲気にまとめられたMVも悪くないので、こちらも観てみて。

過去作も良かったが、今回のアルバムはより楽しみである。

1stアルバム「Grandeza」

2ndアルバム「Estrela Acesa」

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