
最近、メインで使っているペンが、ロイヒトトゥルムのゲルインクなドレグリフルの赤いペン。
これは標準で黒インクが入っていて、青インクも好きなので、リフィルのみ買い増しした。
黒も青も使うので、1本のペンでリフィルを入れ替えるのも面倒だし、リフィルの形状がパーカーのG2規格って、世界的に一番定番なタイプってのもあるので、現在はこちらもド定番な所有するパーカーのジョッターの黄色い軸のペンに青のリフィルを入れて使っている。
黒はドレグリフル、青はジョッターになってはいるけれど、せっかく汎用性の高いパーカーG2規格なリフィルってことで、青ペン用に新しい軸となるペンが欲しい、と。
候補として
パーカーG2規格なリフィルに対応したペンとなると、本当にたくさんある。
しかし、最近の好みであるポップな感じとなると、所有するドレグリフルの色違いが見た目的に「書きたい!」と思わせてくれる筆頭にあがる。
同じペンの色違いでも全然良いけれど、面白味が無いってことで、ならば、逆にちょいとクラシカル方面でコンパクトなペンが良いかもと、気になったのが以下の2つ。
kaweco original
カヴェコの1950年代のラインオマージュなオリジナルのボールペン。
短くて太めの8角形の軸が握りやすく、重量もあるので、ゲルインクもペンの自重でスラスラ書けそう。
Pelikan K205
ペリカンの、クラシックラインとも呼ばれるK205ボールペン。
こちらもショートボディで、黒とシルバーなカラーリングでクラシカルな見た目をしている。
同じラインにK200で黒金だったり、カラフルなタイプもある。
ノック式で短いので気軽に持ち運べるのも良い。
ジョッターもまだ使いたい
黄色いジョッターも、黄色い軸のペン大好きなのもあり、久々に使っていて、とても心地良い。
なので、徹底して使い込んで行きたいという気持ちも結構ある。
筆記具好きでたくさん持っているからこそ、最近はあまり増やしたくないとも思っていて、購入までにはもう少し熟考する気もするし、他にイイ感じ!って思うペンが出てきそうでもある。
年末まではよく考えよう。
ロイヒトトゥルムのゲルインクリフィル
黒インク
青インク
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