シンガーJohnny Holidayの上記アルバムが大好きで良く聴いている。1957年の作品で西海岸らしいビッグバンドスイングの歌モノである。
iTunesで流してる曲は自動的にTwitterやLast.fmにリストを飛ばしている、というのは前にも書いたけれど、ちょっと前、このアルバムの1曲目「I Love You」を聴いていて、Twitterに自分宛の「@」付きのメッセージがやってきていることに気付く。
そこに記されていたのは曲まんまの「I Love You」というメッセージ。アイコンの写真は見慣れぬ白人男性の写真。で名前がJohnny Hallydayとなっていた。
頭の中に「?」が浮かび、Johnny Hallydayさんのプロフィールを覗いてみるとURLのリンクがあったので行ってみる。
どうやらフランスの歌手で俳優で元アイドル的スターのジョニー・アリデイさんらしい。Twitterのアカウントが本人かどうかはさておき、ちょっとビックリ。
でも何で、Johnny Holidayの「I Love You」でJohnny Hallydayさんが反応!?確かにスペルは近いが違うだろ、と、思っていたらあっさりと解決。
Twitterのつぶやき表示が
♪I Love You - Johnny Hallyday
ってなっている!!そりゃ、Johnny Hallydayさん本人系な人であれば、日本に大ファンいるじゃん!みたいに発見されて@つぶやきをくれたのかも知れない(笑)。
要はiTunesのアーティスト表記でJohnny HolidayがJohnny Hallydayと間違って登録されていた、ということなのだけれど、CD購入時にすぐにiTunesに読み込んで、アーティストやタイトル等をサーバから自動的に取り込んでそのままだったから全然気付いてなかったのであった。修正して、送信しておこう。
しかし、こういうのも面白い経験でありました。