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MacBookに接続するデスクトップスピーカー考その2とiPhoneスピーカー

以前エントリしてたやつの続きで。

前回は結局決め手がなく、そのまま現在もSoundSticksの初期モデル、USB接続タイプを愛用している訳ですが、久々にこの辺りを調べてみたところ、下記スピーカーが出ておりました。

LACIE USB Spwakers 130811
LACIE USB Spwakers 130811

posted with amazlet at 09.07.22
ラシージャパン (2009-02-17)
売り上げランキング: 53293

前回一番欲しいと思ってたLacieのスピーカーのUSB版がいつの間にか登場しておったのですね。しかもお手頃価格で。これは買ってみたいメカであります。

さて、最近は少し耳の調子が良い時には久々にiPod nanoでのイヤフォンで音を楽しむというのを外出時にやってたりして、変わる景色の中で色々な音を聴くというのは楽しいし、それぞれの場面とマッチングする音楽って何だろう!?と考えて益々沢山の音楽を聴きたくなってたりもします。

そういう、色んな音楽聴きたい!ということからもう少し深く掘り下げてみると、場面と音を考えた時に、出会う場面にマッチする音がどんな状態で流れてて欲しいか!?なんてことを考えたりします。そうなるとイヤフォンにヘッドフォン、スピーカーという出力装置もその時々の状況で変化を付けるとより楽しめるのではないかって。

だからといっていつも何種類も用意して気分で変更する、というのは難しいというか面倒なので大抵はそこまでやりたいと思ってもやらないし、普通に場面と音の方だけに注力してしまうものですが、手軽に気分の変わる聴き方で実践している方法が一つあります。iPhoneのスピーカーでチープにモノラルで楽しむというもの。ステレオで、サラウンドで、高音質で、という流れから180度転換し、AMラジオのようなチープさの演出でたまに聴く音楽というのもまた楽しいものです。

このiPhoneスピーカーで聴く時にはいくつかちょっとしたテクがありまして、まずもの凄くチープにしたい場合は布などの柔らかいものの上に置きます。柔らかい素材に音が吸収されるので耳に届く時により音が雑になってます。音を響かせたい場合には逆に硬いものの上に置きましょう。そこそこ響きます。そしてより一層響かせたい場合には壁際の硬いものの上に置いてみる。こうすると「こんなに音出るんだー。」って位に結構大きな音で楽しめます。

こんな感じで手軽に楽しめる、iPhoneのスピーカーはオススメ。今後はもっと場面と音っていうのに深く突っ込んで行きたいと思っております。

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