3週間ほど前、RSSチェックしてて見かけた記事をツイートした。
http://twitter.com/#!/sutero/status/103351053839384576
カープガールが来る!的な記事というよりも久々にそこそこ調子よいカープに合わせてちょっと盛り上げておこう的な記事だったのだけれど、その記事の最後に「球場ラヴァーズ」というカープを題材にした漫画のことが載っていた。
しばらく、この漫画が気になってしょうがなかったので、現在出てる3巻までを買って読んでみた。
内容的には様々な理由で球場でカープを応援するようになった3人の女性が自分たちの悩みだったりを球団や選手のエピソードと照らし合わせながら頑張って成長していく、的な漫画。少女漫画っぽい画でカープ好きじゃなくても普通に面白いんであるが、カープの歴史や選手についてとても詳しくて、カープ好きなら無条件に読む価値ありな漫画かも。
少年画報社 (2010-08-23)
少年画報社 (2011-02-28)
少年画報社 (2011-05-30)
最後にカープの現状について。現在のセリーグは5強1弱でカープも優勝争いというかクライマックス出場の可能性があることはある。でもね、ちょっと無理っぽい気がする。勝率が5割目前でいつも負けが続くし。昨日江夏豊氏もこんなツイートしてる。
http://twitter.com/#!/enatsu_28/status/111422732931055617
気持ち的な問題なのかどうなのかはともかく、組織的に生え抜き優遇というか監督・コーチにしてもカープな人がなってるし、ファンからも愛される。これで強いならいいんだけど、ずっと弱いし。個人的にはやっぱり強いカープが観たい訳で。球団経営的には黒字で優良かも知れないが強くないと面白くないよー。V1以前のようにコーチングスタッフに外から招いた人入れての改革とか必要じゃない?そう思っとります。