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白くてワイヤレスなゲーミングマウス「ロジクールG304rWH」

2019/09/06

ロジクールG304rWH

親指トラックボールを断念しずっと使ってた有線のG403ってマウスの左クリックのボタンの反応が悪くなってしまったので、お試し的にワイヤレスなゲーミングマウスを買ってみようと調べてたら、お求めやすい価格で小ぶりな白いワイヤレスマウスがあって、「コレイイじゃん!」ってことで購入してしばらく使ってみてたG304rWHというロジクールのワイヤレスゲーミングマウスをご紹介。

パッケージ

G304rWHの箱

ロジクールのゲーミングなGシリーズのパッケージはスカイブルーで統一されてて、このG304rWHもキレイでコンパクトな箱に入ってる。

中身

G304rWH箱から出した中身

Gと印刷された梱包物がマウス本体で、ケーブルはUSBのレシーバーをマウスの近くに置くためのUSB延長ケーブル、そしてマウス駆動用の単三電池。

電池とレシーバーが収まる中央部

G304rWHカバーを開いたところ

マウス中央部がパカッと開くようになっていて、ここに単三電池が入り、「G」とエンボスになっている四角いパーツがUSBのレシーバー。持ち運ぶことが想定されていて格納式になっている。

G304rWH電池を挿入しレシーバーを取り出す

単三電池を入れてレシーバーを取り出したところ。

単三電池ではなくて単四電池をアダプターをかませて入れてやればより軽量化できて、ゲーマー界隈ではそうしてる方が多いらしい。

単三電池ではマウスの重量バランスが後ろ側(手元側)に来るので、確かに単四電池にした方がバランスが良くなるので近いうちにアダプタを購入して単四電池仕様で使ってみようと思う。

単3電池から単4電池+アダプターに変更

g304の電池を単3から単4に
白くてワイヤレスなゲーミングマウスG304を単4電池で軽量化

ちょうどひと月前にレビューした愛用中の小さくて白いワイヤレスなゲーミングマウスG304のバッテリーを単3電池から単4電池に交換して軽量化と重量バランスを変更するというのをやってみたので説明がてらご紹介 ...

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底面に電源スイッチ

G304rWHの裏側

底面に電源ON/OFFのスイッチがあるので使用中に誤って切ったりする心配もなし。

小ぶりな左右対称デザイン

G304rWH上側

G304rWH下側

縦:116.6mm、横:62.15mm、高さ:38.2mmとこれまで使っていたエルゴノミクスなG403よりも小ぶりで左右対称なので、手の小さい方でも比較的しっかり握って使うことが出来る。

普段はつまみ持ちなので、小さいしワイヤレスでもあるので取り回しがとっても楽。

上位機種と同等の機能

安くて小さくて左右対称でワイヤレスなG304rWHではあるが、上位機種に載ってるHEROセンサーにLIGHTSPEEDワイヤレスと同じものが使われている。そのためポインタの遅延だったりクリックの応答速度に不満は全く無い。

ゲーミング系で標準装備になりつつあるピカピカ光るLEDが無いのと専用バッテリーではなく電池駆動という部分、クリック音が他のGシリーズのマウスよりも大きいって部分が安価になっている理由だとは思うけれど、形状的にフィットするのであれば上位機種以上にコスパ抜群で優秀なマウスである。

最初、amazon.comで買おうとしたが

ロジクール製品は海外ではロジテックと呼ばれ、日本だけロジテックという別の会社が昔から存在していたのでロジクールという名前なのだけれど、そのせいなのかは分からないが、海外で購入する方が割安で買えることが多い。

このG304はアジア向けのナンバリングで欧米ではG305になる。ナンバー違いの同じ製品。

で、G305をamazon.comでポチってしようと思ったら新品売り切れの中古のみでその中古でもG304の国内販売価格よりも高いときてる。色々調べて分かったのは人気のゲーム「Apex Legends」の大会の優勝者がこのマウスを使ってたってことで人気再燃した模様。

バトロワ系の細かいマウス操作でしっかり勝てるマウスってことで、普段使いするにしても安心して使ってられるってことで良いマウスです。

黒いG304もある

白いからって買った部分も大きいG304rWHですが当然黒もある。こっちの方がちょっと安い。

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