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新インクで濃くハッキリ書ける「uni-ball one(ユニボール ワン)」

2020/01/21

三菱鉛筆から新技術ビーズパック顔料を使用した新インクで、一層色濃い文字が書け、記憶に残りやすい効果が実証されたというゲルインクボールペン「uni-ball one(ユニボール ワン)」が発表され2020年2月26日発売開始ということでご紹介。

本体価格:120円+消費税 / インク色:全20色(0.38mm)、全10色(0.5mm)

uni-ball one(ユニボール ワン)

『uni-ball one(ユニボール ワン)』
上段左から: 黒(黒軸)、黒、赤、青、イエロー、オレンジ、グリーン、ピンク、
スカイブルー、ライトピンク、ブルーブラック、
下段左から:ロイヤルブルー、ライトブルー、マンダリンオレンジ、ライムグリーン、
エメラルド、ベビーピンク、バイオレット、 ブラウンブラック、
ボルドーブラック、グリーンブラック
※画像は0.38mm。上段の10色は0.5mmも同じデザインでラインアップ

このたび新発売する『uni-ball one(ユニボール ワン)』は、一般的なゲルインクと比べ、黒色は一層濃く(注1)、カラーはより鮮やかに発色し、後で見返した時にくっきりキマる、印象的なノートを作ることができます。
黒色に関して、当社と立命館大学の共同研究により、認知心理学の知見から顕在記憶と手書き文字の相関を検証しました。その結果、濃く、くっきりとした文字ほど記憶に残りやすいことが判明しました。そのため、勉学に励む学生の記憶により残りやすい文字が書けるペンとして、暗記用のノートなど記憶に残したい時の学習に最適です。

開発の背景

ゲルインクボールペンは豊富な色数が特徴で、学生を中心に広く親しまれています。このたび発売する『uni-ball one(ユニボール ワン)』は、学生が勉強するペンに求めていることとして、「濃く書きたい」というニーズが高いことに注目しました。当社はかねてより、耐光性・耐水性に優れた顔料を使用し、インクの濃さや鮮やかさにこだわったゲルインク開発を行ってまいりましたが、このたびは、学生が勉強に取り組む意欲が湧いてくるペンとして、黒は一層濃く、カラーはより鮮やかに発色するインクを開発いたしました。

商品特長

新開発の「ユニボール ワンインク」の3つの特長

このたび新開発した『uni-ball one(ユニボール ワン)』のインクは、一般的なゲルインクと異なり、色材の紙繊維への浸透を極力抑える、新しい顔料を使用しています。
「ユニボール ワンインク」に使用している顔料は、従来の色材を粒子中に閉じ込めた独自開発のビーズパック顔料です。
インクの色材となる顔料を粒子中に閉じ込め、粒子のサイズを大きくすることで、色材の紙面への浸透を極力抑えます。それにより、紙面上の色材が本来の色を発色し、黒はより濃く、カラーはより鮮やかに発色します。

独自開発のビーズパック顔料

黒は一層濃く、カラーはより鮮やかに発色し、記憶に残りやすい、くっきりキマる文字が書ける

一般的なゲルインクと比べて、黒色はより一層濃く発色します。
当社と立命館大学との共同研究により、黒色に関して、濃く、くっきりとした文字ほど記憶に残りやすいことがわかりました。一般的なゲルインクよりも濃い『uni-ball one(ユニボール ワン)』を使用することで、ノートを見返した時に印象に残りやすい文字を書くことができます。

にじまず、速乾性の高いインク

一般的な速乾性インクは、紙面へのインクの浸透を速くすることで速乾を実現しています。そのため、インクのにじみや裏抜けが起こることがありました。
新開発の「ユニボール ワンインク」は、インク内の固形と液体の成分比を変えることで、液体成分を素早く紙面へ浸透させながらも、固形分である色材を紙面に残すことを可能にしています。紙面への浸透が速い速乾性インクでありながら、色材が紙面に吸収されるのを抑えるため、にじまず、裏抜けしません。

赤シートで隠せるインク色もラインアップ

暗記用赤シートを併用して記憶学習に臨む方向けには、0.38mmでは、オレンジ、ベビーピンク、イエローの3色、0.5mmではオレンジ、イエローの2色が暗記用赤シートで隠すことができます。

シンプルでストレートな軸デザイン

軸デザインはシンプルでストレートな形状です。黒インクは濃さを強調した黒い軸色、カラーインクは生活空間にとけこむ、オフホワイトの軸色を採用し、落ち着いた印象に仕上げています。オーバル形状の「オープンワイヤークリップ」は、スタイリッシュなデザイン性に加え、ノートや手帳に挟みやすい可動式のクリップとなっており、機能性も兼ね備えた仕様です。

これは買い!ポイント

ゲルインクボールペンとして新インク搭載で濃くてハッキリ色鮮やかで多色展開というのは嬉しいし使ってみたいので購入決定なんであるが押さえる点として

ユニボール ワンのポイント

  • 濃くて鮮やか
  • 黒以外のインクの軸が白い
  • ブラック系インクの充実

こんなところかな。

濃くて鮮やかなのは売りなので当然だが、黒インク以外の軸の色が白というのも白い軸好きとしては嬉しい部分。透明ではないので中が見えなくてインク残量が分かりにくいという声も出そうな気もするけれど、白い軸は良い。クリップが細い金属なのは大人気のジェットストリーム エッジからの流れのようでこれからの三菱鉛筆的なデザインなのかな。

そして、ブラック系インクが4種類あるのがこれまた嬉しい。ブルーブラックブラウンブラックボルドーブラックグリーンブラックとシグノにもあるカラーでこのブラック系は大好きなので新インクでも展開されるのは良い。

ただ、ブルーブラック以外のブラック系インクも含めカラフルでイイ感じの色は0.38mmの方だけというのは太めのボール径好きとしては0.5mmにもラインナップしてくれよーな部分。

もっと言うと0.7mmも欲しい。この位のボール径であれば濃く鮮やかでヌルヌル書けるというのを実感出来るだろうし、絶対マストなペンとなるはずだから。

ともかく発売日が待ち遠しいペンであります。

ブラック系インクのレビュー

ユニボール ワン 0.38mm ブラック系インク
濃くハッキリ書ける「ユニボール ワン」0.38mmブラック系インクをシグノと比較

2020年2月26日に発売になった「新技術ビーズパック顔料を使用した新インクで、一層色濃い文字が書け、記憶に残りやすい効果が実証されたゲルインクボールペン」を謳う「uni-ball one(ユニボール ...

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ユニボール ワン 0.38mm

ユニボール ワン 0.5mm

商品概要

uni-ball one(ユニボール ワン)0.38mm

商品名 uni-ball one(ユニボール ワン)
品名 UMN-S-38
インク色 黒、赤、青、イエロー、オレンジ、グリーン、ピンク、 スカイブルー、ライトピンク、ブルーブラック、ロイヤルブルー、 ライトブルー、マンダリンオレンジ、ライムグリーン、エメラルド、ベビーピンク、バイオレット、ブラウンブラック、ボルドーブラック、グリーンブラック
ボール径 0.38mm
軸色 黒軸(インク色:黒)、オフホワイト軸(インク色:全20色)
価格 1本 本体価格120円+消費税
替芯 UMR-38S(本体価格100円 + 消費税)
※替芯は黒、赤、青の3色を展開します

uni-ball one(ユニボール ワン)0.5mm

商品名 uni-ball one(ユニボール ワン)
品名 UMR-S-05
インク色 黒、赤、青、イエロー、オレンジ、グリーン、ピンク、 スカイブルー、ライトピンク、ブルーブラック
ボール径 0.5mm
軸色 黒軸(インク色:黒)、オフホワイト軸(インク色:全10色)
価格 1本 本体価格120円+消費税
替芯 UMR-05S(本体価格100円 + 消費税)
※替芯は黒、赤、青の3色を展開します

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