ここのところ右手親指と人差し指から付け根～手首辺りが痛く、完全に腱鞘炎気味になってしまっているようで、原因的にはスマホとマウスの操作だろうと思われ、スマホの方は右手持ちでの親指中心の操作から左手で持って人差し指での操作にするように心掛ければいいのだが、問題はマウス。
現在使用中なのはちっこくて左右対称デザインなワイヤレスのゲーミングマウスであるロジクールのG304の白で、これはこれで安価でありながら性能も良く画像編集等の細かい作業もしっかりこなしてくれて気に入っているけれど、さすがに長時間の連続使用には右手がどんどんキツくなってしまう。合わないと判断してた親指操作のトラックボールを復活させてみたりもしたのだけれど、親指をマウス以上に酷使するのでより悪化してしまうので他にないかと考える。
そこで、手首に思い切り優しそうな形状である縦型のエルゴノミクスなマウスでで良さそうなのはないかと探してみることに。手の痛みを解消することを最優先にするのであればとにかくその為の形状優先にするべきではあるが、白い外観好きとして白くてイイ感じなヤツに絞ってみた。
Kensington Pro Fit® Ergo Vertical Wireless Mouse
個人的に安心するメーカーであるケンジントンのワイヤレスなエルゴノミクス縦型マウス。白とマイブームなグレーの配色バランスも良くて物欲もそそられるし手首にも優しいってことで欲しいマウス筆頭ってとこかな。
ナカバヤシ Digio2 エルゴノミクス マウス
写真のアルバムや文具、最近ではスマホの写真管理アプリなんかで有名なナカバヤシの真っ白なエルゴノミクスマウス。2020年1月発売とまだ新製品だしナカバヤシってあんまり知られてないけれどこれまでに100種類を越えるマウスを出してて地味ではあるがそれなりに信頼できるメーカーではある。
DELUX エルゴノミック 充電式ワイヤレスマウス
今回唯一のバッテリー内蔵の充電式のワイヤレスマウス。DELUXってゲーミング系メカ中心に出してるメーカーでこのエルゴノミクスな形状をしたマウスもLED内蔵でピカピカと光ります。あと、これも今回唯一でBluetoothと2.4GHzのレシーバーと2種類のワイヤレス方式が内蔵されてて好きな方を選べるという部分もポイント。白もマットではなく光沢のあるピカピカな白でLEDと合わせてゲーミングな雰囲気を持っているマウスであります。
VBESTLIFE アドバンスエルゴノミックマウス
今回のエルゴノミクスなワイヤレスマウスの中で一番安価なVBESTLIFEのマウス。真っ白で形状的には縦型になっているがとてもシンプル。2,000円前後で売られているのでお試しでもチャレンジできる価格である。センサーのDPIも3種類と少ないが選べるしこの価格帯から考えると十分。
個人差けっこうあるからなー
普通のマウスでも持ちやすさ使いやすさに関しては個人差がかなり大きく安価だからダメ、高価だから良い、とも言い切れない世界であるので、縦型で手首に優しいエルゴノミクスな形状となるとそれ以上に実際に操作してみると合う合わないは出てくるはず。
特に普通のマウスからの移行では持つ時の角度も違うんで手首には優しいけれど慣れない、使いづらい、ってことも十分考えられるので、やはりチャレンジとして購入してみるしかないな。
今回の4機種の中で欲しいのはケンジントンであるが、まずチャレンジするなら一番安価なVBESTLIFEかな。とりあえずもう少し考えてみてAmazonギフトが少し残っているのでそれでどれかを購入してみましょう。
白好きでもマウスは汚れやすくない？
白い外観好きとして白マウスに絞って探してみましたが、白いマウス使ってると言うと「汚れやすいし目立たない？」って聞かれることも多かったりします。
これに対して「汚れが目立つからこまめにキレイにするようになるから良いのよ」と答えます。確かに黒いマウスに比べると手垢やホコリが付けばすぐ目立ちますが、目立つからこそすぐ拭いたり出来て清潔さを保てるって良さがある、と。逆に黒系のマウスはそれに気づきにくいので汚いまま使いがちになってるとも言える。
なので、白い外観のマウスはオススメであります。