ひと回り小さく軽く安くなったRazerのマウス「Viper Mini」

Razerから軽量で高性能な有線マウス「Razer Viper」をひと回り小さくしてより軽量化(69gから61gと8g)を図った「Viper Mini」が2020年3月5日に発表され、国内発売は2020年3月19日ながらも公式オンラインストアでは5,199円で購入可能とこちらもお求めやすくなっているってことでご紹介。

超軽量 超高速

超軽量ゲーミングの限界を超える、Razer Viper Miniは小型の形状で大きなパフォーマンスを実現します。熱心なゲーマーや eスポーツプレイヤーと共に設計に磨きをかけ、長さとグリップ幅を短くしたことで、完璧なコントロールをより多くのゲーマーに届けます。信頼性の高い最軽量のゲーミングマウスを手に入れましょう。

61gの超軽量デザイン

さらに軽量化されたボディは、より素早いスワイプ操作を実現しながらもかつてないほど耐久性を実現しています。小～中の手のサイズのゲーマーに推奨されるこの超軽量ゲーミングマウスは、つかみ持ちやつまみ持ちにぴったりです。

RAZER™オプティカルマウススイッチ

赤外線を使用してクリックを入力するオプティカルマウススイッチは、業界有数の0.2ミリ秒という応答時間を実現しています。従来の物理的接触を必要としない赤外線作動により、遅延 (デバウンスディレイ) を排除し、誤クリックを招くことなく、密なコントロールと滑らかな操作を可能にします。

RAZER CHROMA™ RGBアンダーグロー式ライティング

ライティングは1,680 万色が用意され、Razer Synapse 3 経由でプログラム、または新たに作成できるダイナミックなライティング効果により、Razer Viper Mini は、あなたのバトルステーションとして個性を放ちます。

RAZER SPEEDFLEXケーブル

Razer Viper Mini のケーブルは、可撓性に優れ、引きずる感覚がないため、なめらかに滑るような操作により素早く高レベルのコントロールを実現します。

豊富な機能を搭載

スピンアウトなく動きを完璧に追跡するセンサーにより、シャープで応答性に優れたピクセルレベルの精度をもたらします。

Razer Synapse 3 でカスタマイズ可能です。、左側に 2 個のサイドボタン、スクロールホイールの隣に 1 個のボタンを備え、マクロと二次機能にアクセスできるため、すべてのアクションを簡単に実行できます。

PTFE の純粋で上質の素材から作られたマウスフィートの表面で滑らかな動きを体験できます。

お気に入りのプロファイルを Razer Synapse 3 経由で保存すると、異なる環境で使用するときにもソフトウェアをインストールする必要なくカスタム DPI 設定、ボタン構成などにアクセスできます。

つまみ持ちや手の小さい人には最適

Viperよりも小型・軽量・安価ってことで注目されてる今回の「Viper Mini」。安くなってるのはセンサー性能がViperと比べると半分程度なのとスイッチも同じオプティカルなんだけど耐久性がちょい低めだったりボタンも8ボタンから6ボタンと少ないってことがあげられる。

まあしかし、普通に使うんであれば必要十分以上に高性能だし、ゲームをするにしても細かい動きなんかもきっちり追従してくれるだろうし、手の小さい人だったりつまみ持ちな人にとってはこの小ささと軽さは丁度いい感じではないだろうか。

個人的には現在白いマウスにしか興味が向かなかったりするし、RazerにはホワイトラインもあるのでそのラインナップにViperシリーズも入れて欲しい。

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