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ミニマムでフォーキーなアンビエント作品「F.S. Blumm - In Sight」

F.S. Blumm - In Sight

これまで2度ほど紹介しているドイツはベルリン在住のミュージシャン、F.S.ブルムによる2020年8月28日リリースのアルバム「In Sight」をご紹介。

基本的に1人で何でも演奏してしまうマルチなアーティスト。前作にあたる2019年の「Nice to Have You」では歌も歌っていて歌モノなフォークトロニカって感じであったのに対して今作「In Sight」はミニマムなインスト作品。

ギター、パーカッション、ビブラフォン、ストリングス、ピアノといった楽器を1人でこなし多重録音してる宅録野郎っぽさもありつつ、とても静かでハートウォーミングなシンプルサウンド。

M1の「eday」はギター弾いてる動画があがってるので観てみて欲しい。

M2の「simp」は先程の楽器のほとんどが演奏されている今作最長の6分超えの楽曲なんであるが、これがクラシカルでありつつリズムもあったり後半にかけてはとてもフォーキーになっていく展開でアルバム「In Sight」を凝縮したような一番好きな音。

後半は本職であるギタリスト的テクニックとシンプルなギターの音色が静かに響くアンビエントフォーク感が堪らない楽曲が続く。

発売元のレーベルの文章に日本のジャズバーの高級そうなスピーカーの前で地元ミュージシャンが演奏してそうな作品って感じで書かれてあったのだけれど、あんまり納得出来なかった(笑)。

静かに耳を傾けていたい作品であります。

F.S. Blumm - Nice to Have You
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